匿名さん
完成!日本初!著名人向け依存症リハビリ施設 --- 田中 紀子 アゴラ 11/9(水) 16:51配信 完成!日本初! 著名人向け依存症リハビリ施設 --- 田中 紀子 緑豊かな自然環境に囲まれた日本初の著名人向け依存症回復施設グリーンヒルズ(公式サイトより:アゴラ編集部) 皆様、すでに本日の「スポーツ報知」さんで取り上げて頂き、ヤフーニュースになったので、既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ついに日本でもこのような著名人向け依存症リハビリ施設(http://jaa-greenhills.com/)が完成致しました。
“清原氏に支援申し出の梅沢氏の団体が薬物&ギャンブル依存症のリハビリ施設を開設(出典:スポーツ報知)(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161107-00000070-sph-soci)” このリハビリ施設の運営は、日本航空学園の理事長でもある梅沢重雄氏が代表を務める公益財団法人「JAA財団」が致しますが、実は、このHPご覧頂ければお分かりになる通り、私も関わらせて頂いておりまして、ご本人の介入や家族支援、また様々なプログラムのプロデュースもさせて頂く予定です。
“著名人向け依存症回復施設「グリーンヒルズ」(http://jaa-greenhills.com/)” 最近では、オリンピックの水泳金メダル王、マイケル・フェルプス選手が、アルコール依存症でリハビリ施設に入所していたことを告白しています。
“荒れた生活から復活した水の怪物。
フェルプスが乗り越えた苦難の年月。
(Number Web)(http://number.bunshun.jp/articles/-/826266)” にもかかわらず清原騒動でお分かりの通り、日本では有名人が依存症になると、激しいスクープ合戦となり、治療に対する配慮がなされません。
最近では、そのことに関する疑問の声も、少しずつ上がり始めています。
依存症は病気ですが、回復は可能です。
華やかな表舞台に復帰することは難しい場合でも、治療を受け回復すれば、なんらかの職に着くことは可能です。
その道筋を社会で見守って頂いた方が、日本国全体の利益にもなるはずです。
この「再チャレンジのチャンスを作ろう!」というコンセプトが、梅沢理事長をはじめとする関係者の間で一致し、では、まず日本にはまだない、プライバシーに配慮した、著名人向け依存症リハビリ施設を創ろうということになりました。
今年は、フェルプス選手をはじめ、ヤンキースのサバシア選手、ミュージシャンでは、オジー・オズボーンさん、チャカ・カーンさんなど多くの海外セレブが自身の依存症問題を告白し、リハビリ施設に入所し治療を受け、回復していきました。
今後、益々多くの著名人が自身の依存症を告白し、そして回復していくそんなストーリーが公表できるよう、私たちも受け入れて貰えるための努力をより一層したいと考えております。
田中 紀子 【関連記事】 「整形依存症」ピート・バーンズ死去の衝撃 高須院長、これでもあなたはまだ虐殺を支持するのか? 最終更新:11/9(水) 16:51 アゴラ という記事を見たのですが、著名人のためだけのこの施設に 国費がいくら使われたんですか?