匿名さん
サッカー嫌いな人の大半は野球ファンだと思いますが野球ファンのサッカーが嫌いな理由の大半がなかなか点が入らないからだと言っていますよね。
うちの親父もその一人ですがよく考えたら野球も バレーやバスケに比べたらサッカーほどではないにしろなかなか点が入らない方ではないでしょうか。
野球は序盤で先制点が入ることもあれば中盤で入ったり終盤で入ったりですし延長戦をやってもスコアレスドローの試合もまれにあります。
二桁得点もそんなに多い方ではないと思います。
サッカーは点が入らないからイライラすると言っている割には野球でなかなか点が入らなくてもイライラするとは言いませんよね。
入った得点が少なくても好きなチームが1点でもリードしていたら良いという感じで逆に入った得点が多くても1点でもリードされていたらそれに対してはイライラするといった感じ(うちの親父がそう)で。
そういう野球ファンでもバレーやバスケみたいにバンバン点が入るスポーツも好きじゃなかったりとか矛盾していると思います。
正確に言えば野球ファンは野球を得点シーンよりも試合内容を見て楽しんでいるけど他のスポーツは得点シーンだけを注目して見てるからバンバン点が入るバレーやバスケに比べ簡単には点が入らないサッカーがつまらなく感じるのだと思います。
よく野球は3点リードされていても満塁ホームランで逆転勝ちが可能だがサッカーはロスタイムを含め残り時間数分で3点差がついたら試合は決まるとか言いますが100%とは言えませんし例え残り時間数分で3点差でも逆転の可能性がゼロとも言えませんよね。
野球でも軟式はなかなか点が入らないと言いますし野球ファンは試合内容が面白いから好きであってサッカーをルールや試合内容を理解せずに点が入らないからという理由で嫌いというのもサッカーに対する嫉妬だとも思えるのですがどうなんでしょうか?