匿名さん
バイクのプラグ先端が溶け落ちてしまいました。
車種:250cc kawasaki 250TR ('08年式 中古車購入) スパークプラグ:NGK製イリジウムプラグ DR8EIX (3ヶ月程前に交換) 先日、高速道路 で90〜100km/h走行を約1時間したところ急に動力が伝わらなくなり減速し止まってしまいました。
セルを回してもエンジンを掛ける事が出来ず、押して家に帰りました。
プラグを外そうと(この時エンジンは完全に冷えていました)したら、固くてプラグレンチが回りませんでした。
何とか力を入れて外したところ、プラグ先端が無くなっていました。
(プラグのネジ山しか残っていません) また、エンジンヘッド(プラグを取り付ける箇所)にプラグの溶けたようなものが固着しています。
このような事例をネットで調べたところ、プラグ先端が焦げて使えなくなることはあるようですが完全に溶け落ちてしまう事例は見つかりませんでした。
そこで疑問があります。
①プラグ先端が溶け落ちてしまう事はあるのでしょうか? ②エンジンヘッド側のネジ山のプラグの溶けたようなものを取り除く良い方法はありますでしょうか? ③溶けた先端の残骸をエンジン内部に残したまま新しいプラグを着けたらダメですか?また、エンジンヘッド(プラグを取り付ける箇所)を外すのは簡単ですか? ④今回の原因は高回転を維持し続けてしまった為、エンジン内部が高温になりプラグが溶けた。
と考えていますが、イリジウムプラグは耐熱性が弱いのでしょうか?なにか対策はあるのでしょうか? 以上④点です。
ご存知の方いましたら解答よろしくお願いします。