どうして車のカタログ燃費って、あんなにも異常に良いのでしょうか? 現在、僕が乗っている車のカタログ燃費は、JC08で23.0km/Lです。
しかし、まずそんな数字は出た事が一度もありません。
最近の平均燃費で、概ね16km/Lぐらいです。
しかも、なるべくエコに繋がりそうなこんな運転をしています。
・今の時期は寒いのでもちろんエアコンは使用しない(ヒーターは使用することもあるが) ・加速はあまり焦らず、2,500rpm以内に抑え、後ろの邪魔にさえならないなら2,000rpm以下で発進する(車種によってここは差が出ますが当方の車は1,000ccしかないのでこれぐらいの回転はどうしても必要です) ・黄色信号、赤信号、歩行者信号の点滅などが見えて、次の交差点での停車が確実になった場合は、早めにアクセルを離して走行する(惰性で次の交差点まで進めるなら) ・下り坂でまでアクセルをなるべく吹かすようなことはしない(Dにしておけばアクセルオフでも大体十分な速度が出るので問題無い) ・赤信号や渋滞で、5秒以上の停車が必要と見込まれる時には、エンジンを停止してアイドリングストップを行う(安全の為に電圧計を取り付けバッテリ残電圧は確認し、ステレオやナビなどの主要電装品にキャパシタを並列にダイオードを入力側に直列に取り付け、再始動時に途切れない様にしています) ・アイドリングストップの可能時間を延長する為にも、停車時に車列の先頭ではない場合は、ライトを消灯してポジションのみにしておき、始動後ライトを点灯する こうやって燃費を良くする様に心がけて運転していますが、それでもカタログ燃費には遠く及びません。
なぜカタログ燃費ってあんなにあり得ないような数字が出るのでしょうか? 10・15モードの頃は言わずもがな、JC08になっても未だに現実離れした数字になってます。
一体なぜでしょう?
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