リバティーウォーク＆サビ風ラッピングの日産「GT-R」が登場。海外ウケは抜群

アメリカの某モーターショーにて、日本の過激チューナ・リバティウォーク(LB Performance)仕様にカスタムされた日産「GT-R」が登場。 こちらのカスタム仕様の「GT-R」ですが、何ともド派手なサビ風ラッピングにてデザインされていますね。 ラッピングは、スコット・ケップル氏によりデザインされていて、この他にも風化仕様等もデザインするなど、ヴィンテージ志向を活かすことでも有名。 そして、リバティウォークのボディキットを装着したスタイリングについては、外付けリベット留めのオーバーフェンダーを装着し、FRP製フロントスプリッターや大型リヤウィング、そしてレーシングカーのようなサイドミラーが何とも印象的。 足回りについては、AccuAirによって供給されたエアサスペンションを装着し、何とも複雑なマルチスポークタイプのアルミホイールを装着していますが、これが何ともクールすぎる仕上がり。 締結自体は5穴式と思いますが、まるでセンターロック式に見せるレッドカラーのセンターキャップが魅力的で非常に好み。 それにしても…いつものことながらリバティーウォークの車高短仕様＆暴走族スタイル、そして車検や乗り心地等の実用性は一切無視した男前仕様にはいつも驚かされますが、それでも国内に留まらず海外でも人気が高いのは、そういった実用性を無視したスタイルと「自分は乗らないけどとにかくカッコいいしもっと見たい！」と夢に繋がる魅力があるからだと思いますね。 【リバティーウォーク(LB)の人気関連記事】 ・過激チューナ・リバティーウォーク(LB)がトヨタ「86」をカスタム(2018/4/6投稿) ・世界限定50台のみ。リバティーウォーク(LB)がランボルギーニ「アヴェンタドール」専用ボディキットを発表 ・まるでGTスポーツ並みのスタイリング。リバティーウォーク(LB)がレクサス「LC」を過激カスタム ・お次はリバティーウォークがアウディ「R8スパイダー」を過激カスタム。航空宇宙グレードの鍛造ホイールを装着だ ・極太ホイールが強烈。リバティーウォーク仕様のダッジ「チャレンジャー」が公開に ・世界でたった1台。リバティーウォーク(LB)仕様のランボルギーニ「アヴェンタドールSV」が遂に完成 ・BMW「M4」をリバティーウォーク(LB)仕様に過激チューン。ホイールは20～22インチまで対応可能