自動車をはじめとする工業デザインのコンサルティングや技術サービスを提供する、イタリア・ミラノに拠点を置くザガートが、先日開催されたスイス・ジュネーブモーターショー2018にて「IsoRivolta Visionグランツーリスモ・コンセプト」を公開。 このコンセプトモデルは、1960年代後半に誕生した「リボルタ」からインスピレーションを受けているとのことで、イタリアの美学とアメリカのパワートレインの力強さを組合わせた最強モデルともいわれていて、TVゲーム・プレイステーション4「グランツーリスモ・スポーツ」用に作られた一台となっています。 パワートレインとしては、シボレー「コルベット」にも採用の排気量6.2L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力1,000psを発揮。 0-100km/hの加速時間は2.7秒とランボルギーニ「アヴェンタドールSV」と同等レベルの加速力を持ち、最高時速は365km/hにまで到達、おまけに車体重量は1,129kgと超軽量のため、パワーウェイトレシオ1.13kg/psと変態的なスペックを持ちます(あくまでもゲームの世界ですが…)。 視覚的なデザインとしては、いかにもスーパーカーチックであるも、フェンダーとキャノピーは別々に装着され、いわゆる"取って付けた"ような感じではありますが、最終的にはアグレッシブなデザインとしてまとめられています。 ザガート曰く「このコンセプトがこれまでの自動車デザインの過去100年に渡る進化の1つであることを意味している」と説明。 これまでに無い空力特性を生かした加速力は絶大で、恐らくマクラーレンやフェラーリのハイパフォーマンスモデルに匹敵するスペックを持つと言われています。 なお、この個体は現実世界にて市販化されることは無いと言われてきましたが、ここにきてナゼか3~5台製造されるかもしれないとの噂が浮上。 ゲームの世界の通りのスペックとして登場するのかも不明で、価格帯も一切不明となっていますが、間違いなくスーパーカー市場の土俵に乗ることのできる程の完成度ではないかと思います。 【関連記事】 ・ザガートが東京モーターショーにて「IsoRivolta Visionグランツーリスモ」を初公開。1,000馬力を発揮するモンスターマシンだ(2017/10/26投稿)

2018-03-17 21:47 閲覧数: 89
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