ホンダ・シビックが1ヶ月で年間目標の6倍を受注。しかもタイプR抜きで35%、タイプRを入れると半数がMTを選択

2017-11-19 19:30

ホンダ・シビックが1ヶ月で年間目標の6倍を受注。しかもタイプR抜きで35%、タイプRを入れると半数がMTを選択

なぜ?ホンダ・シビックの「MT」比率が半数近くに Yahoo!ニュースによると、ホンダ・シビックの販売が好調、とのこと。 シビックの月販目標台数は2000台とのことですが、発売後一ヶ月ちょっとが経過した現時点で受注は12000台、つまり年間販売台数の6倍を集めた計算に。 もう一つ驚かされるのはマニュアル・トランスミッションの比率で、記事によると「タイプR抜きでも」35%にものぼる、とのこと。 ※MT大好きアメリカ人でもコルベットにおいて23%しかMTを選ばず、ポルシェ911においてはMT率5%以下 「MTに乗りたくて」シビックを買っている人多数? ちなみに新型シビックの「マニュアル・トランスミッション」は「ハッチバック」「タイプR」のみに設定。 シビックのモデル展開は下記の通りですが、上記12000台のうち約半分はハッチバックだそうです。 ・シビック ハッチバック 2,800,440円(6MT/CVT)1.5L VTECターボ 182馬力 ・シビック セダン 2,650,320円(CVTのみ)1.5L VTECターボ 173馬力 ・シビック タイプR 4,500,360円(6MTのみ) 2L VTECターボ 320馬力 そして「MT比率」に話を戻すと、上述のようにタイプRを除くと35%、そしてタイプRを含めた場合はなんと50%近くに達するとしており、かなりな「異常事態」とも言えそうですね。 (ホンダによるシビックの公式サイトはこちら) ホンダとしては新型シビックについて「あまり売れないだろう」と発売前にコメントしており、しかし「シビックを日本で販売するということが重要」と述べています。 しかしながらこの数字はホンダにとっても驚きとしか言いようがないと思われ、かつ「MT人気」も予想外かもしれません。 なぜ新型シビックにおいて「ハッチバックのMT」に人気が集中したのかはわかりませんが、もしかすると「タイプR」イメージに引っ張られた可能性も。 タイプRが欲しくとも「あまりの高さに購入できない、じゃあ」ということですが、そうなると購入後にカスタムする人も多く出てくるかもしれず、意外とチューニングメーカーも恩恵を受けるのかもしれませんね。 タイプR、ハッチバックのどちらがいい?

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