スーパー耐久とは

スーパー耐久

スーパー耐久（スーパーたいきゅう）は、日本国内で行われる自動車レースの1カテゴリ。市販の四輪車両に改造を施したマシンで勝敗が争われる。

スーパー耐久は、市販車を改造した車両によって行われるツーリングカーレースである。類似のカテゴリにSUPER GTがあるが、SUPER GTではエンジンや車体等にかなり大幅な改造が認められているのに対し、スーパー耐久のクラスの多くは市販の量産自動車に対し小規模の改造を施したマシンとなる。ただし近年はスーパー耐久でもGT3やTCRのように、メーカーが市販車から大規模に改造したレーシングカーも参戦できる様になっている。

SUPER GTに比べると、個人規模のプライベーターチームが数多く参戦しているのが特徴。自動車メーカー系ワークス・チームが参戦する場合もあるが、その場合は人材育成が目的である場合が多い。また車種もバラエティに富む事から、「偉大なる草レース」の別名で知られ、「S耐」（えすたい）の略称、愛称でも親しまれている。

車両規定は日本自動車連盟（JAF）の定めるJAF-N1を基本とし、ベースとなる車両はFIA/JAFグループNまたはAとして公認されているか、JAF登録車両またはSTOが認めた車両として登録されていなければならない。市販エアロパーツやレース用ブレーキの装着を認めていることなどから、現状ではJAF-N1には合致せず、JAF-NE（定義されない車両）として独自の車両規定で開催されている。

ST2～ST5クラスに関しては改造範囲は狭く、例えば

など、様々な面で市販車の性能を大きく逸脱しないようになっている。安全上の理由から装着するロールケージについては、安全性向上と車体剛性アップのため溶接止めされるほか、車体自体も溶接によるスポット増しを行う。また、安全面の観点から車体の補強は一定範囲で認められている。

レース形式は、500kmまたは規定時間（通常3-4時間だが、2018年には10年ぶりに24時間レースも開催）内の周回数による耐久レースとなっており、2-3名（24時間レースのみ最大5名まで）のドライバーによる走行と、最低2回のピットストップを行わなければならない。500kmレースの場合、レース時間は3-4時間にも及び、F1やフォーミュラ・ニッポンのレース時間が通常2時間以下、SUPER GTでも2-3時間程度であることと比べても、スーパー耐久の戦いは長時間に及ぶこととなる。

スーパー耐久を象徴するもう一つの特徴として、F1やSUPER GTなど他のモータースポーツで頻繁に見られる、いわゆる「ピットストップでの人海戦術」が使えないという点が挙げられる。例えば「タイヤ交換は2名、その他の作業は4名までしか携われない」という規定があり、これは、ワークスチームとプライベーターチームとの格差を無くし、「どのチームも対等かつ互角の条件で戦う」ための措置として設けられたものである。

1990年に発足した「N1耐久シリーズ」が前身。当時はFIAの定めるグループN規定に準拠したJAF制定「N1」規定に属する車で争うシリーズとして開催されており、参加するドライバーもアマチュアとプロの中間レベルのドライバーがメインだった。
しかし、1994年に全日本ツーリングカー選手権がグループA車両による耐久レース（JTC）からTuring car ClassⅡ（2,000cc 自然吸気エンジンの4ドア車両　後にグループSTに改名）車両によるスプリントレース（JTCC）に移行した以降、JTCに参戦していたトップドライバーやチームがN1耐久に参戦するようになり、レースのレベルが大きく上昇し始めた。

1995年に、耐久レースという過酷な状況に多くの市販車が対応できるよう、ウィークポイントをカバーする改造（オイルクーラーの追加等）を認めたことから「N1を超えるN1」という意味でシリーズの名称を「スーパーN1耐久」と改称。

1998年に「市場の活力をレースに取り込もう」という発想から、市販エアロパーツの装着を可能にする等、自動車アフターマーケットとの連動を主眼とするレギュレーション改正を行った結果、便宜上「N2」規定へ移行したためシリーズ名称から「N1」の文字を外し、現在の「スーパー耐久」に再度改称した。

2002年には、レースに参加するチーム（エントラント）で構成される「N1リーグ」とレースプロモーター、サーキットで構成される「スーパー耐久協会」との対立が表面化。一部のスポーツ新聞では「内紛」のタイトルで対立の表面化が報じられたが、その後両者の話し合いによって、新たなシリーズ統括組織として「スーパー耐久リーグ（STL）」が発足。それまでは主催者側のみで構成されていた連合組織に、この時からエントラント側（N1リーグ）の代表者が加わることになった。

2005年にはSTLの内部機構改革に伴い、組織名称を「スーパー耐久機構（STO）」と改めた。また同年、チーム（エントラント）団体である「N1リーグ」の代表者選出方法をチームからの推薦に変更、新たな代表者が選出され、新体制となった。その翌年である2006年からは新体制の組織名称をN1リーグから「スーパー耐久エントラントリーグ（STEL）」に改め、アマチュアリズムに徹したエントラント支援組織とした組織骨子の原点回帰を行った。なお、あくまでもSTOはシリーズの統括組織、STELはエントラントの支援組織である。

2000年代後半に入ると海外進出を念頭に置いた動きが目立ちはじめ、2007年9月には韓国の太白レーシングパークからの招待を受ける形で、12チームが同サーキットで行われる韓国チームとの特別戦に参加した。そして2010年にはノンタイトル戦（Special Stage）という形で、初の海外戦をマレーシア・セパンサーキットで行う予定だったが、諸般の事情により中止となった。2011年も「Asia Round」として、韓国・中国で3戦を行う予定が組まれていたが、東北地方太平洋沖地震の影響によりレース日程が大幅に変更され、最終的に福島第一原子力発電所事故の影響も受けた結果全戦が中止となっている（詳細は後述）。この年より、ヨコハマタイヤのワンメイクとなった。

2012年は新たな試みとして、ST-GT3クラスについてのみ第4戦を選択制とした。同クラスのエントラントは、岡山国際サーキットでの通常のシリーズ戦以外に、その1週間後にセパンサーキットで行われる12時間耐久レースでもシリーズポイントを獲得できるとされた。2013年はインジェ・スピーディウム（韓国）でシリーズ戦が開催された（大鵬湾国際サーキット（台湾）については、現地オーガナイザーとの交渉が不調に終わり中止）。

2012年第5戦ではスーパー耐久初の死亡事故（OSAMU選手）が発生したため、これを踏まえ、2013年からはHANSを着用するレギュレーションが採用された。

2018年からタイヤ供給元がピレリに変更され、シリーズ名も「ピレリ・スーパー耐久シリーズ」となった。

2019年からは新たにアジア地域をターゲットとした「スーパー耐久アジア」を発足させる。スーパー耐久のアドバイザーでもあるアレックス・ユーン、マーチー・リーの2人が中心となり、香港に事務局を置き、アジアのエントラントに対するレギュレーションや参戦方法などの案内を行うほか、将来的には日本国外でのスーパー耐久のレース開催も予定している。

スーパー耐久は排気量や駆動方式により複数のクラス（2019年現在は8クラス）に分けてシリーズが展開される。なおディーゼルエンジン搭載車とは異なりガソリンエンジン搭載車のターボ装着車については排気量に対しターボ係数として1.7を乗じた値をクラス分けに適用する(例：排気量2,000ccターボのランサーエボリューションは2,000cc(排気量)×1.7（ターボ係数）＝3,400ccをクラス分けの基準とする、この場合はST2クラスとなる)。

また、原則として純粋な2座席車両での参戦は不可。特認を受ければ参戦可能だが、日本国内での新車価格が1,200万円を超える車両は特認も認められない。このため、いわゆるスーパーカーを用いた参戦が事実上困難となっており、より量産車による戦いの色彩を濃くしている。

なお、STOの特認を受けることで、レースバージョンでの参加（例：ポルシェ911JGN）や、本来の排気量や駆動方式によるクラス分けに該当しないクラスへの参戦（具体例は後述）も認められることがあり、その結果同一の車種が複数のクラスにまたがって参戦する場合もある。

2005年よりクラス名称が改められ、従来「クラス1-4」と呼ばれていたクラスが「ST1-4」、「グループN+」と呼ばれていたクラスが「ST5」にそれぞれ改められた。また2006年にはST5の代わりに2,000cc以下の2座席スポーツカーを対象とした「ST-スポーツクラス(ST-S)」が新設されたが、実質的に同年限りで消滅している。

2010年には「ST5」の名称で、新たに1,500cc以下の車を対象としたクラスが設けられた。また2011年からは、新たに国際自動車連盟（FIA）の「グループGT3規定」に基づいた新クラス「ST-X」（2012年・2013年シーズンの名称はGT3クラス）が設けられるほか、ワンメイクレースの開催支援クラスとなる「ST-A」クラスも加わる。
ST1クラス以下の5クラスは、規定により7台未満（2014年より）の出走の場合は上のクラスに統合される。ST5はST4に、ST4はST3に、ST3はST2に、ST2はST1に、ST1の場合はクラス不成立となるが、大会において総合順位での賞が設定されていれば参加できる。
2020年シーズンは、2019年新型コロナウイルスの影響から、当初発表された日程から大幅に変更されることになった。
2011年シーズンは、同年3月に発生した東北地方太平洋沖地震の影響などから、当初発表された日程が大幅に変更されたため、変更前と変更後の日程を併記する。またその後も福島第一原子力発電所事故の影響から中国ラウンドが事実上中止されるなど、断続的に日程変更が発表されている。

スーパー耐久のイメージガールは「Super Girls」（スーパーガールズ）と称している。毎年ユニットを結成し、レースのPR活動やオリジナルソングの発表など、幅広く活躍している。

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スーパー耐久

スーパー耐久に関するよくある質問

ユーザーが疑問に感じている「スーパー耐久」に関する質問集です。

スーパー耐久の知りたいことや、みんなが疑問に思っているスーパー耐久に対する質問がたくさんあります。詳しい人からの回答もたくさん集まっているのでスーパー耐久への疑問が解消されます

現行型のスーパーカブ50についてはじめまして。
今回スーパーカブ50を買おうと思っているのですが、現行型は中国が生産国になったから耐久性が全くない、当たり外れが大きすぎて物によっては買って数日で不具合が出る、などの意見をネットでかなり見かけます。
デザインは嫌いでは無いのですが、長く使っていきたいのでこの評判が本当なら...と少し購入を躊躇っています。
そこで質問なのですが、現行型のスーパーカブ50は他の原付と比べても耐久性などが大きく劣るのでしょうか？大学までの往復25kmほどの道ほぼ毎日四年間走ればすぐに壊れてしまうのでしょうか？当方バイクに関しては全くの無知ですのでどうか皆さんのご知恵をお貸しください。

スーパー耐久に関する質問

大きく劣る事はありません現実に同エンジン同タイプが新聞配達郵便配達（こちらは110 が多いですが）で毎日活躍しています新聞配達は 1日500回のゴーストップの繰り返し日本製の時代と同じ酷使レベルですそれでも私が存じ上げている限りでも 8万キロ〜の現車をみました往復25キロ年200回でアバウトに 5000キロ程度かと思います 4年で2万キロ余裕を考えて３万キロだとしてもたったこれだけで使えなくなる事はまずあり得ません耐久性実は部品供給が有る限りエンジンが焼き付いても復活できますがどのバイクにも言えることですが〇オイル管理をされること〇長期放置をしないこと・・のふたつを大事にされることで現行スーパーカブも一般使用でたとえば20年 10万キロ十分超えられますもちろん消耗品（タイヤバッテリーブレーキシュー点火プラグチェーンスプロケットなど）の交換は必要ですがサイドスタンドとかウインカーとかこまごました細部の仕上げや作りが旧日本製の時代と比してご指摘通りイマイチ感いなめませんが質問者さんの使い方でご心配のレベルではありません当たり外れはすべてのバイクにありえます新車はメーカー保証があり該当する不具合はすべて無償対応です（私は９０に 2代（台?）のりましたそれぞれ6年で 7万キロ 75000キロでしたが両車とも新車時ヘッドからオイル漏れがあり新車保証で無償対応でしたこれらの不具合は中国製だからとの懸念材料ではないと考えます）個人的には 4速ですし（旧タイプはカスタムグレードのみ4速セルつきでした）フロントサスペンションがテレスコピックサスで乗り心地も進化しています質問者さんのニーズに十分応えてくれると思いますお若いのにこのご選択のご発想シブくてカッコ良いと個人的に感じました

バイク用のグリップについて皆さんにお聞きしたいのですが、現在使用している物が純正グリップです。
20年以上交換していなかったのでこの機会に交換してみようと考え、折角交換するのであればっと社外品も検討し「デイトナ PRO-GRIP スーパーバイクグリップ#731」が良いのではと思っています。
私はカスタム目的ではなく効果を目的にているのですが、メーカーHPにある↓ 「アウターラバー（ソフト）&インナーラバー（ハード）の二重構造グリップで手の疲労、軽減に効果を発揮！！」は実際に体感できるものなのでしょうか？人によって感じられた、感じられなかったがある程の効果でしょうか？また、耐久性や操作性、握った際の感じなど実際に装着されている方や使っていた方の意見を教えて下さい。
車種タイプはスポーツレプリカ、ネイキッド、ミニバイク、原付スクーターです。
よろしくお願いします。

スーパー耐久に関する質問

ネイキッドに付けてます純正と比べると握り心地がブニョっとした感じですあまり振動が低減された感じは無いですが、長時間乗った時は多少手のしびれが緩和される感じです耐久性は純正と比べると明らかに低いです 1年経たないうちに表面が荒れてすり減ってきます安いんで2年ごとに変えてます

モンキーのクランクケースについて率直に質問します。
武川さんのスーパーヘッド+Rのスカット106を組み込む予定なのですがこの排気量ですとクランクケースを強化品に変えなくてはクラックとかの心配ありますか？また、一次クラッチのままですとクラック入る原因の1つになりますか？今後106以上には耐久性もありますから上げる気はありません。

スーパー耐久に関する質問

私の場合は旧スパへ１０６ｃｃの頃はノーマルケースでも問題無くて、１２４ｃｃにUPしたらすぐクラック入ったけど、スパへ＋Rスカット１０６ｃｃでもクラックが入った人もいるようです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11157976046 １次側クラッチのままだとケースにクラックが入るということはありません。
ケースにクラックが入る主な原因は、カムチェーンで腰上を引っ張る事によってケースが潰れるような力がかかる事です。
パワーがあるとこの力が強くなる。
だからクラックが入るのは８割がた左側。
振動のせいではありません。
したがって、２次側クラッチにしてもこの問題は解決しません。
しかし、スパへ１０６なら２次側クラッチは必要ですよ？スパへ１０６なら最高出力は１１０００～１３０００ｒｐｍあたりで発生するはずです。
１次側クラッチの許容回転数は、武川の３枚強化クラッチの場合１００００ｒｐｍまでのはずです。
これを守ってると最高出力発生回転数まで回せません。
つまり、エンジンが持ってる本当の能力を使えません。
（パワーバンドが使えない）許容回転数を無視して回したからと一発で壊れるわけではありませんが、いつも回してるとクラッチハウジングが遠心力で一気にバラバラに壊れてしまい、周辺のパーツ諸共一気に壊れます。
１次側クラッチはクラッチハウジングがクランクに付いるのでクラッチハウジングはクランクと同じ速さで回ってます。
しかし２次側クラッチはミッションのメインシャフトに付いてるため、１次減速ギアによって回転数が減速されてるので、遠心力で破壊される事がありません。
まあ回答としては、１０６でノーマルケースにクラックが入ったのってリンク先の事例くらいしか知らないので大丈夫な場合が多い。
だから強化ケースは後回しにして先に２次側クラッチを装着。
強化ケースはクラックが入ってからでもいい、というのが私からの回答。
１次側クラッチで壊したら周辺パーツまで巻き添えくらうけど、ケースにクラックが入ってもケースを交換すればいいだけですから。

モータースポーツを無料で見る方法を知りたいです、見たいシリーズが多いのですが…… F1、superGT、スーパー耐久、ブランパン耐久シリーズ、FIA WEC、を見たいなと思っていますできればニュル24時間耐久も。
とてもおこがましく放送側から見ると害悪でしかないのですがこれらを無料で見る方法はありますか？あればお教えくださいm(_ _)m

スーパー耐久に関する質問

モータースポーツは金の掛かるショービジネスですからねぇタダ見が横行すれば、たちまち業界は衰退するでしょう！ファンとしてビッグレースがみたいなら、存続の為のチップと考え金を掛けたく無いなら、放送されてる物で我慢するか、田舎のミニサーキットの草レースを覗くしか無いと思います！

初めての質問なので不備や不手際等有ったらすいません…。
私はサッカーのゴールキーパーをしているのですが、キーパーグローブについての質問です。
今uhsport のソフトパーム、ファングマシーネ、ハーフネガティブ、８号で練習してるのですが、新しいグローブを買うにあたってどれを買うか…違うメーカーのグローブにチャレンジしてみるべきか…など悩んでいます。
(今のグローブは手のひらがの部分が少し余るだけで指の部分は手に合ってます。
ハーフネガティブはクラッシックカットより好きでした。
又、余談になりますが、着脱の際便利になるよう手首部分に切り込みを入れました。
Vノッチクロージャーのような感じになりました。
) 土のグラウンドで練習用、uhsportのスーパーグラフィットのように耐久性と柔軟性を兼ね備えた良いグローブを教えて下さい。
uhsportしか使用した事が無いので、回答にはグローブやメーカーの特徴等を詳しく書いて下さるとありがたいです。
(uhsport で例えて下さるともっとありがたいです) 後、個人的にj4kのグローブが気になっているので詳しい方は教えて下さい。
(店頭販売は有るのか、又、それぞれのグローブの形やパームの特徴、サイズ等) 上の質問には関係無いのですが、皆さん、練習の時の服装はどうしてますか？キーパーがチームに1人なのでよく分からなくて… 私は普通のユニフォームに肘当てをし、その上に長袖長ズボンを穿いてますが着込み過ぎでしょうか？服装を安全に軽量化する良い方法は何かありませんか？又、膝当てや、よく有るキーパー用のパットが入っているシャツは買うべきでしょうか？長々とすいませんでした

スーパー耐久に関する質問

クラブチームでキーパーコーチをしている者です。
主観が入りますがお答えさせていただきます。
1.基本的に高いグローブは柔らかくキャッチしやすいですが、耐久力がありません。
なので、自分の手にあった5000円程度のグローブが良いと思います。
個人的にはプーマキングがオススメです。
柔らかくキャッチもしやすいし安価で、手首のゴムも緩めなので着脱がかなり楽です。
2.j4kは店頭では見たことがありませんね。
ネットで探せば簡単に見つかりますが、ネットということで試着できないので、どうかな？とは思います。
3.私は肘当て膝当ては着けずに、学校のジャージや上下980円の安物のジャージなどを着て練習していました。
個人的な見解ですが、セービングをして肘や膝、腰を打撲したり怪我するのはまだフォームが綺麗でなく下手だからだと考えています。
セービングの着地の際に怖がって肘や膝を張ってしまうために怪我をするのだと。
肘や膝の横側で着地すると怪我がぐっと減ってきます。
これを機にちょっとフォームの改善をしてはいかがですか？追記ウールのアンダーでパットが入っている物もあるので、そちらを探してみてはどうですか？

まず、私は普通免許のみ所持しております。
通勤に使う原付を購入したいのですが質問があります。
スーパーカブ50を購入しようと思っているのですが分割払いにした場合はだいたい月々いくらくらいの支払いになるのでしょうか？値段は17,1720円です。
おおよその予想でも構いません。
また、利便性、耐久性の面でこの車種を選択したのですが以上の二点において、よりおすすめの車種がございましたら教えてください。
よろしくお願いします。

スーパー耐久に関する質問

いや・・・・頭金いくら用意するか何回払いにするか質問者の年齢や就業環境で金利その他変わってきますが・・・ここで聞くより購入予定のバイク屋さんで算出して貰うのが常識的且つ現実的な回答が得られるはず。

鈴鹿八時間耐久オートバイレースは世界的にみてどのくらいのイベントなんでしょうか？俺が八耐をよく観にいっていた頃。
87年くらいからかな・・・10年くらいほぼ毎年出かけていました。
思い出深いのは前夜のウィリー大会テック21の平忠彦がメインスタンド前のピットにYZFを停めたこと。
レース中にプールではしゃいだこと。
前夜に雨の中、水の溜まったブルーシートで眠ったこと。
近所のスーパーで吉本芸人をみたこと。
レース終了後に揚がる花火に感動したこと。
帰りに公道レースまがいの走りで帰ってきたこと。
（あんまりレース関係ない）そしてなんといっても人ごみの凄さ。
満員電車なみの混み具合が延々続きます。
俺たちは前夜から場所取りをかねて前列に陣取っていたため、トイレに行くにも一苦労。
データを見ると90年あたりが一番集客が多かったらしい。
youtubeで動画を見るとその凄さを思い出します。
それに引き換え今年はなんと空いていることか。
グランドスタンドはちょっと人が入っているがヘアピン、S字・・・ガラガラです。
俺は八耐って結構なビッグイベントでGPライダーも参加したりするためにmotoGPも夏休みの期間に行われていると思ってました。
でも、当時を思うとGPライダーの参加も減ってますし。
あの客席の状態が世界に配信されるかと思うと少々恥ずかしい気がしますね。
ヨーロッパでは今でもmotoGPは凄い賑わいです。
八耐ってヨーロッパでも放送されてるんかな？もう八耐ってやめちゃってもいいかな・・・寂しいけど。
もう仮面ライダーも走ってないし、555とかカブトは走ってたのにねえ。
いつまで走ってただろ？スポンサーも昔は派手だったな、テック21、カップヌードル、JOMOとかタバコ銘柄などなど。
愚痴っぽい質問ですみません。
八耐は世界的にみてビッグイベントですか？

スーパー耐久に関する質問

私は、人気が下火になり始めた頃… 96年くらいから毎年観に行きだして、2008年くらいまで行ってましたね。
もともと、WGPの日本GPは91年から行ってました。
バイク仲間の一人が、鈴鹿サーキットの建築設備を仕切っている大手設備会社の営業マンで、景気が良かったお陰で、パドックパス付きのVIPチケットが仲間の人数分タダで手に入ったりしてたから、仲間みんなで毎年行ってました。
私達の8耐観戦の主な流れ… ①ともかく毎年、金曜日に仕事終わってから各自クルマに分乗して夜中3時頃現地集合！即バーベQ始めて、一睡もせずにノンストップで朝まで呑む＆喰う ②ヘロヘロ二日酔いのまま熱射地獄の中で予選観戦、そのまままたバーベＱ＆呑み開始、やはり朝まで ③ヘロヘロ二日酔いのまま決勝観戦、しかし昼頃には皆ダウン、プールでサボりながら昼寝する ④夕方涼しくなってくるとようやく復活、ゴールの時にはモチロンコースになだれ込み… の繰り返しでした。
主な思い出 ①ロッシが優勝した年、サーキット駐車場の出口で渋滞に嵌っていると… 643号線の「歩道」を「逆送」してくるペトロナス？のコマーシャルカーが！！運転しているのは…ナンと、どう見ても「ロッシ」ではないか！！！！コレは当時、現場を目撃した人は皆、「目がテン」になってたはずです…。
現在なら、LINEやツイッターで一瞬で拡散して、大騒ぎになってたかも？？ ②友人の設備会社の営業マンが、当時のドゥカティ・ジャパンの営業部長と懇意にしてて（ってゆーか、ただの「遊び友達」みたいでしたが）、ドゥカティのキャンギャル（営業部長の愛人だった？）と何回か呑みに連れて行ってくれた事 ③更に、鈴鹿で8耐予選の夜中3時頃、いつもの様に私達が駐車場でバーベＱしながら呑んでいると…その営業部長から「仕事がケリ付いたから、今からそっちに合流してちょっと呑ませてくれ！客を連れて行くから！」って電話が。
一緒に連れて来たのは…そう、そのキャンギャル！モチロン仕事着（ビキニ）で！しかも、ドゥカのコマーシャルカー（オープンカー）に、ハコ乗り（懐かしい…）してやって来ました！むさ苦しいオトコばっかりの夜更けの駐車場バーベQの場に、ホンモノのドゥカのキャンギャルが来たもんだから、辺りは騒然！！まだ起きていた連中がドンドン集まって来ました… 営業部長と愛人キャンギャルは、一時間くらい私達とバーベQ喰って少しだけ呑んで、またオープンカーにハコ乗りして、明け方のサーキットホテルに戻って行きました…。
そして次の日、その愛人キャンギャルは、スターティンググリッドで、キッチリと国際映像に映って仕事してました…。
④質問者様も楽しんだ、前夜祭後の「ウィリー大会」！面白かったですよね～～！私達は酒片手に見物に行って、野次飛ばしたり煽ったりして楽しんでました！しかし、2000年くらいから、頻繁に○察がジャマをしに来るようになり、警○がきては散開、戻っては再開、といった、まるで峠でのイタチゴッコみたいな事が繰り返された後、数年後にはとうとう無くなってしまいましたよ…。
コレも時代の流れ…ですね ⑤ゴール後のコースなだれ込み！が楽しかったですね～。
やった事がある人なら判りますが、アレ、ピットロードのコンクリート壁を乗り越えるのが、意外とタイヘンなんですよね。
モタモタしてると、後ろの人に大迷惑だから、早く上がらないといけないし。
オトコはまだ良いんですが、当然女の子もいて、それがなかなか乗り越えられなくて、「手伝うフリ」しながら、女の子のお尻を触り放題だったり、中には、「忍者が塀を乗り越える時に使うような鉤付きのロープ」みたいなのを用意している子までいたりして…（でも、「うまくいかな～～い！」ってなって、結局お尻触られてたけど…）あれも人それぞれ、悲喜コモゴモあって、とても楽しかったですね。
⑥決勝後の「ゲリラ結婚式」今年も29番で出てました、あるライダーが、8耐初出場した時に、「決勝後の鈴鹿サーキット」で、ゲリラ結婚式やったんですよ…。
しかも、その時の８耐車両は、元はワタシのバイク…。
新車買って、一年足らずで事故＆廃車にしてしまったバイクを、チームのバイク屋の社長が「今年から８耐挑戦するのに、ちょうど車体を探してたんですよ！」と、買い取ってくれて…。
で、SSTクラスで優勝しちゃったんです…(完走一台のみ）「ゲリラ」の名の通り、サーキットには何の相談も無く、客もほぼ帰っちゃって静かなピット（10時頃？）に、いきなり大音響でロック流しだして、新郎（タキシード）・新婦（モチロンウェディングドレス）が、決勝走ったバイクにニケツして、他10台くらいのバイクとピットロードを走り回り、密かに知らされていたチーム関係者や私達、計50人ほどで、何ケースも用意されたビールでビールかけ＆乾杯！たった30分くらいでしたが、凄まじく楽しかったですね…。
（30分で退散したのは、モチロンサーキットに怒られる前に片付ける為）しかし、後日談では、サーキット側も特に被害も無かったし、片付けもしたし、二度とやってはいけないけど、めでたい事だし（初出場・予選突破・完走・クラス優勝・そして結婚）特にお咎めは無かったらしいです！信じられん！！多分、あれ以降、サーキットの使用規約に、「レース以外の余計な事はしてはダメ」ってゆー項目が追加されていると思う…。
まだまだ、思い出は沢山あるが… 2008年くらいを最後に、やはりあの「酷暑」の中で連日寝不足のまま酒を呑み続ける体力は無くなり… ここ数年は、もっぱら「テレビの前で呑みながら観戦」になってますね…。

スーパー耐久のランエボX エンドレスカラーのマシンはRSベーですが、ABS装着ですか？

スーパー耐久に関する質問

RSをベースとしているとわかっているならば、まずABSを付けているということは無いでしょうレギュレーションによると思いますのでABSが装着可能か否かはわかりませんが、ABSは後付で簡単に取り付けられるものではないと聞きます

スーパー耐久の中で一番タイムが速いクラスはなんですか？やっぱり、ST1、ST2ですか？

スーパー耐久に関する質問

FIA-GT3マシンを使うST-X以外だと、ST-2かな。
ST-1は、レギュ上に存在してるけどシーズンエントリーしてるチームが存在しないし（7月のSuper TECに1台のみスポット参戦）。
まぁS耐だとGTに比べてドライバースキルの差がデカいから、予選タイムで見るとST-2とST-3は、あんまり変わらない。