匿名さん
自動車税重課税についての矛盾 今日、自動車税の通知が来たのですが、 来年からは、私の車は古いので重課税が課せられるようです。
ここでいくつか疑問が浮かびました。
・税金を上げて新しい燃費の良い車を買わせて、環境配慮を促すのが主因だそうですが、 車は年代といより車種や燃料システムによっても変わる。
また、環境配慮をうたうのであれば、 むしろ、車の買い替えを促して、古い車をどんとんスクラップにして鉄くずにする方が環境破壊をおしすすめているのではないか? ・一般的には、新車で買う人は裕福な人、困窮している人ほど、年式の古い車に手を出すのだから、貧富の実情を無視した、 これは民主主義としておおよそ定着している「所得の再分配」に反した行動ではないのか? ・重課税律は、一律10~15%程度とのことですが、実質は新課税率にその割合をかけているので、 旧税率と比較して、80%程度の増税となる(軽自動車の場合)。
古い車なのだから旧税率から10%上乗せが筋なのに、なぜ新車購入の新税率を適用されているのでしょうか?