日本と全く同じ規格ではないのですが、日本の軽自動車にあたる規格がある国だってあります。
もともと二十世紀前半にはアメリカのT型フォードに触発された各国の国民車構想があり、庶民の所得ではフルサイズの乗用車は買えないが、サイズを絞れば製造コストをコストダウンできて、庶民にも手が届く値段で供給できるとされました。
その国の経済振興策 、第二次大戦終了による軍需産業からの転換、軍用品の不良在庫解消など、国によって事情は様々ですが、小型車の製造は先進国では普通に行われてきた歴史があります 。
フォルクスワーゲンビートル、シトロエン2CV、ローバーミニ、日本だとスバル360など。
ま、今も基本的に経済的な車という位置付けは変わらないと思います。
東南アジアなどでは、現地の道路事情や庶民の生活水準から、日本の軽自動車は大人気です。
ヨーロッパでもスズキが販売網を持っていたはずなので、それなりには売れているのだと思います。
ヨーロッパでも旧市街の狭い道路では、フルサイズの車は運転しづらいでしょうから。
プジョーやフォルクスワーゲンの小型車がラインナップされているのだと思います。
受け入れてもらえる土壌はあると思います。
基本的に軽自動車のビジネスモデルは薄利多売なんで、参入できる企業が限られるのも、日本と韓国くらいしか自動車メーカーが参入しない原因でもあると思いますよ。