自動二輪の急制動の教習内容についてご意見をいただきたく。 自動二輪の教習項目となっている「急制動」では、 エンジンブレーキを効かせるために、 クラッチを切るのは停止直前に、と指導されますが、 それって意味ありますか? また、実際の路上での運転でも、皆さんそうしてますか? 私はライディング歴約5年で、今、教習所に通っている友人がいるのですが、 その人から質問されたので、皆さんのご意見をお聞きしたくて質問しました。 ちなみに私は、 クラッチを停止直前までつないでおくことは意味がない(ハッと思ってブレーキをかけ始める と同時にクラッチを切ったほうがいい)、クラッチを停止直前までつないでおくことは むしろ危険なのでは、と思っていて、実際の運転でも、急停止しないといけない場合は、 ブレーキを踏むのとクラッチを切るのを、反射的にほぼ同時にしています。 その理由は、以下の5点です。 ①制動力は、エンジンブレーキより手動ブレーキのほうがはるかに高いんで、 エンジンブレーキを併用する意味をそもそも特に感じない。 ②エンジンブレーキは、長い距離における緩やかな制動には使えるが、 停止するまでが10数メートルしかなく、わずか2~3秒の急制動では、 エンジンブレーキを有効に機能させることは、そもそもできない。 ③教習所では3速で40km/hという設定があるが、 実際の路上では、1速の場合もあれば、5速・6速の場合もあるので、 ちょうどよくエンジンブレーキがかかるとは限らない。 1速でクラッチを完全につないだまま急にアクセルを戻すと、 スピードによってはつんのめるし、 5速や6速では、エンジンブレーキはほとんどかからないので、急制動には寄与しない。 エンジンブレーキがどの程度かかるのかは、そのときの状況によってまちまちであり、 自分では瞬間的にコントロールはきないので、 クラッチをつないでおくことは、つんのめったりする可能性もあり、むしろ危険である。 ④初心者の場合、バランスを崩した際にアクセルを誤って回してしまうことがあり、 クラッチをつないだままの状態で危険回避行動をとることは、思わぬ操縦ミスにつながりかねない。 ⑤ハッとしたときは、反射的にブレーキを踏んでクラッチを切るという操作が身についていて、 危険回避時にクラッチをつないだままにすることは、自分にはむしろ難しい。 これを読んだ方が、自分も同じだと思うとか、教習所で教えられた通りにやってるとか、 その他の全然違う意見をお持ちのかたは、是非、教えてください。