匿名さん
ミニバスの保護者です。
娘がミニバスを卒団後に、自宅を引越した関係で、息子は新しい土地でミニバス少年団に入団しました。
そして今のチームでは、練習後の後片付けや、試合でのベンチの準備、片付け、試合中のうちわ、飲み物のサポート、ハーフタイムのボール拾いを保護者がやる事に驚きました。
娘の時は、このような子供達で出来ることは全て子供達でやっており、親は団の運営と応援、指導者へのお茶や食事、会場設営のお手伝いなど、子供に出来ない部分をサポートをしておりました。
もちろん、以前のチームがどうであろうと今、お世話になっているチームに基本的には従うべきだとは思うのですが、子供達が自分で出来る事や、自分達が使う物、使う場所の準備、後片付けを保護者がやる事に意味があるのでしょうか? コートで戦う仲間に、ベンチの子供達なりに一生懸命応援し、自分達の力で仲間をサポートしていく事こそ、チーム一丸となって戦う!ということになるのではないかと思います。
ハーフタイムで、3&4Qに出られない子達が、これから戦う仲間にボールを拾って、シュート調整のお手伝いをする事にも、大きな意味があるし、そんな我が子に「ちゃんとチームの役に立ってるよ!」と家に帰ってからでも声をかけてやることだって、親のサポートではないかと思います。
娘のチームの監督は、とても厳しく親子で心が折れそうになる事もありましたが、今となっては、本当に素晴らしい経験をさせて頂き、娘も子供達でやる!仲間を全力でサポートする!という経験が出来たことで、強い絆で結ばれたのだと、とっても感謝しています。
今のチームで保護者がやっている事が、子供達の為になるとは思えないのです。
息子や、チームの子供達にも、これから卒団までの大切な時間の中で、バスケットボールの技術だけではなく、これからの人生に必ず役に立つであろう経験をさせたいと思うのですが、チームやコーチに提案するのは非常識なのでしょうか? もし、チームでコーチをされていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、ご意見頂戴したくお願い致します。