走らないよりは、走っているバイクの方が断然いい。
ようはそのバイクがどんな使われ方をしたか?マメにオイル交換をしていたか?ガレージやちゃんとシートを掛けて保管していたか? これが重要。
バイク自体はインジェクションが逝かれない限りはいつ迄も乗れる。
キャブレター車なら面倒を見てあげれば自分の命より長生きする。
例えば1998年製のバイクがあるとする。
30000キロ乗ったバイクと、3000キロも乗って無いバイクがあるとする。
これは何方が良いバイクか? 問われると大体は皆3000キロのバイクを欲しがる。
けどこれは間違い。
実は30000キロ走ったバイクの方が良いバイクである事の方が多いのが中古バイク。
素直に30000キロも走れるバイクって事なんです。
30000キロってのは良いバイクでなければ走れない距離です。
また金属寿命や部品類の寿命を考えても通常使用で考えてもまだまだ余裕で全然乗れます。
キャブレター車ってのは未だWW2より前のバイクが現役で走ってるんですよね。
バイクって実はそれくらいに寿命が長い乗り物なんです。
逆に3000キロも乗って無いバイクって何が駄目なの? バイクは金属の塊なんですね。
つまり年月が経てば金属は錆びるのです。
錆びさせない為にはどうしたらいいのか?それは乗るしか無いのです。
乗ってオイルや燃料を循環させれば錆びない。
オイルを循環させてあげるには定期的乗るしか無いのです。
良い状態のバイクは適度に乗ってあるバイクなんです。
走行距離が過度に短いバイクは逆に疑ってかかるべきなんです。
もう20年も経つのにたった3000キロしか乗って無いってのは3000キロしか乗れなかった何らかの理由があるのです。
そう、爆弾持ちって事です。
何らかのトラブルを抱えてる可能性が高いのです。
また乗って無いので必ずエンジンやタンクの錆びや各部品の調整のズレが出てます。
バイクの状態ってのは走行距離には比例しないんです。
これは肝に銘じてバイクを買いましょう。