匿名さん
質問ではありません。
前回回答しそこなった件について補足です。
:::::::::::::: 振り上ぐる太刀の下こそ地獄なれ踏み込み見ればそこは極楽(類歌多数) =相手が振り上げた太刀の下は恐ろしくてまるで地獄のように感じるものだけれど、思い切って踏み込んでみるとそこは必勝の境地なのである。
突き主体の、たとえばフェンシングなどではこういう教えはあるんでしょうか?個人的には斬り主体の剣術ならではの教えなのかなと思っています。
フェンシングはないです。
でもロングソードなどは一撃目が失敗したらそのまま剣を盾にして押し込んでレスリングになります。
こうなるとまた違う技術ですしリーチも関係なくなります(体重が重要かな) たがいに届かない距離は一番安全。
切っ先がかわす距離が一番危険、踏み込んで相手の腕を取れたらもっと安全。
https://www.youtube.com/watch?v=a0LYlf24-ZM&feature=related