技術的なことはお伝えできませんが、誰もが同じ練習をしていても成長は同じスピードとは限りません。
厳しい言い方をするとこれがあなたの限界かもしれません。
一方で伸びしろはあるけども、伸びるタイミングが今ではないだけかもしれません。
部活を続ける以上、後者を信じてやるべきです。
病み上がりは特に2,3週間で戻るものではありません。
フィジカルには最低1、2ヶ月は掛かります。
あなたが休んでいた間、周りの人達は一生懸命練習をしていて、 あなたは静養していたのですから、筋力は相当落ちているはずです。
ですので一度落ちた筋力はすぐには戻りません。
2,3ヶ月の中期的視点で物事を見る良い機会です。
一方、文面からはメンタルな焦りを感じます。
精神的に焦ったところで前進することはなく、むしろマイナスです。
体力でマイナス、精神的にもマイナスですと、負のスパイラルに陥ります。
まずは体力回復。
体力(筋力)が回復すればマチガイなくタイムは戻ってきます。
もしかしたらこれをきっかけに、今までにない「感覚」が身に付くよいきっかけになるかもしれません。
又、すぐに(今の悪い)フォームをビデオで撮ることをおススメします。
定期的に撮ることで、調子の良いときと悪い時の差が確認できます。
将来、調子が悪くなった時、今のフォームに戻っていなか、 確認することができます。
歩幅は同じですか?歩数は同じですか?見ている視点は同じですか?スタート直後の前傾姿勢の角度は同じですか?腕の振り幅は同じですか? タイムが落ちている今がチャンスです。
人から言われたことは、恐らく正しいのだと思いますが、自分の目で確認するべきです。
撮影には協力者が必要です。
謙虚にかつ貪欲な気持ちで依頼することです。
後輩に負けたくない、という気持ちはものすごく良いモチベーションになります。
でも焦る必要はありません。
じっくりとやれることをやるべきです。
練習の量だけでなく、練習の方法を工夫してみましょう。
あなたは今がどん底と思うのでしょうが、私にはむしろチャンスに 思います。
今、あなたが目の前にしている環境を変えられないのであれば、それを受け入れ、プラスに持っていく行動力とポジティブに捉える精神力を鍛える良い機会です。
あなたの周りの人は、あなたのような焦りを感じないまま、ひたすら練習しているだけです。
他の人よりも良い経験をした、私にはそう思えます。