検査は来年度くらいから厳しくなる。
自動ブレーキ(多くの軽や三菱等についているおもちゃではない)搭載の義務化が最善策でしょう。
先進安全装備(自動ブレーキなど)搭載のボルボ車は、非搭載車に比べ事故率が7割減少(2009-2015,Ver1-2(現在はVer.3))、 スバルの先進安全装備(アイサイト)搭載車は、非搭載車に比べ事故率が6割減少(2010-2014年,Ver1-2(現在はVer.3))しています。
つまり高齢者全員がボルボかアイサイト搭載車に乗れば、どの年代よりも事故率を下げられます。
自動車安全技術 http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1145284495526696301 ボルボの衝突試験・予防安全・衝突安全・事故映像 http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1146743081065292801 事故率は高齢者より若者の方が高いのは事実ですが、これは免許保持者が事故を起こす確率です。
若者は運転しなければ免許を取らず免許保有率は57%ですが、高齢者は運転しなくても免許を持っている人もいます。
つまり走行距離に対する事故率では高齢者の方が事故率は高くなるでしょう。
更に75歳以上が重大事故を起こす確率は若者より高いです。
つまり事故率も高く、絶対数も多い危険を放置はできません。
しかし免許の定年制という排除という手段をとれば、次は若者の事故率が目立ち、若者は免許所得まで5年教習所に通うなどと義務化されるかもしれず、排除と言う手段はきりがないので反対ですね。