匿名さん
ミドル級で防衛回数を重ねるゴロフキン選手は童顔に似合わずKOアーチストですよね。
動画で何度となく見ても、接近しての頭部、ボディへの打ち方は、腕相撲で相手の手首を先に巻き込んだ方が有利に成るが如く、正確に 拳部を内に固めヒットさせているように見えます。
往年のミドル級チャンピオン、ハグラーのパンチでもあんな打ち方はしてませんでした。
ゴロフキンの鍛え上げた背筋の盛り上がりも凄いものです。
立ち技格闘技について経験のある方はゴロフキンの拳の当て方を見てどういう感想をもたれるのか知りたいです。