小排気量の高回転ハイパワー型は、昔は冷却するのにガンガン高回転でガソリン噴射しまくって気化熱も使って冷やしていたのですけど、今は省燃費排ガス規制でそれができない。
かといって冷却用に高額な部品も追加できないし採算が取れない。
WRXが燃費は悪いですが300馬力オーバーでまだ売っているのですから、他もやればできるのでしょうけど、今そんなエンジン作っても5000回転も回さないような低燃費車&HVが主力で他車に使うにはロスが多いのでやらないのでしょう。
ベースにするシャシーも、昔なら2L前後のクラスでも多くのセダンが売れていたのでそれを基に作れたのでしょうけど、今は走りや剛性感より燃費に効く軽さと広さが重視されるミニバンが売れてしまっているので、それをベースにパワーのあるスポーツカーを作るのは無理があるのでしょう。
あとはメーカーもイメージの悪くなるリスクを負いたくない。
走りの車は時として暴走行為やそういったことで注目されるので、手ごろなスポーツカーをなかなか上層部が許可しないのでは。
売れる車と見れば全て手を出し物量で攻めるトヨタでも、86しかない時点でスポーツカーは売れないし儲からないんでしょう。
日産は何気にZもスカイラインクーペもGT-Rも、ちゃんと継続しているのですから偉いものです・・