ゴルフが上手になるためには、以下の5大要素を全体的に、バランスよく整えていく必要があります。
しかし、ゴルフがうまくなりたいアマチュアの多くは、”いかにスイングを上達させるか”というスイング作り(ボールストライキング)ばかりに気を取られ、5大要素のうち他の5分の4の要素を疎かにしていると思います。
・ボールストライキング(ショット・スイング) ・ショートゲーム(アプローチ・パット) ・メンタル ・コースマネージメント ・フィジカルコンディション 質問者さんも、5大要素を全体的にバランスよく高めて行かなければならないのに、”フィジカルコンディション”やその他の要素を無視した練習をしていては、プレーヤーとしての成長は望めないと考えるべきでしょう。
おそらく、焦って無理して高めようとしたスイングやショットのクオリティー(質)よりも大切なのは、ゴルフというゲームをいかに知り、それをどうプレーするか、言い換えると、”いかにスコアメイクするか”なのではないでしょうか? ショットが良ければ、それだけゴルフは易しくなるし、大叩きすることも避けられるでしょうから、もちろんスイング作りに精を出すのは大いに結構、どんどんやった方が良い。
ただし、単にショットがうまく打てるからといって、それがスコアに直結するとは限らないし、そもそも、練習とラウンドは別物なのです。
練習場に行けば、きれいなスイングでかっこいいショットを打つ人は五万といますが、その見てくれのいいショットを実戦に生かし、直接スコアに結び付けられるゴルファーの数は少ない。
だから、ショットばかりに比重を置いた練習やゴルフのとらえ方は、今すぐ考え直して頂きたいものです。
もちろん、ショットの練習は大事ですが、それをすべてと考えるのではなく、練習時間の何割かにとどめ、残った時間は、ショートゲーム、メンタル面の強化、コースマネージメント、コンディション作りに割り振ってみてはいかがでしょうか? ショットの良さと同時に、ショートゲームの充実、メンタル面の強化および賢いコースマネージメント、そして肉体的な充実、これらすべてがバランスよく整ってこそ、130前後のスコアから目標とする100切りのスコアまでスコアアップすることができるはずですし、さらにその上を目指すためにも必要な練習だと考えます。
以上が、私のアドバイスであり、提案です。