ペイトンプレイスのスリップオン・ノートンタイプをオークションで落札し、届いたものの中をのぞいたら、ほぼただの筒でした。(笑) よく見ると何箇所か爪のような物が出ていたので、「こんなモンで音が小さくなるのかなあ?」などと思いながら装着して、エンジンをかけたら・・・。 テールランプあたりに雷が落ちたかと思うほどの音がしました。 アイドリングでも、耳元で鉄板をたたくような音・・・低音の「ドッ、ドッ、ドッ、ドッ、ドッ」という感じではなく、「ガンガンガンガンガン!」という感じで、とてもご近所様に顔向けできるようなシロモノではなかったです。 そのあと、内径22mmのアルミ製のバッフルをエキマニ側から入れ、音量もちょうど良いくらいだったのですが、なんと走っているうちに排気熱で溶けて消えてしまっていたのです。(メーカーに聞いたら、使用方法が間違ってますとの事でした。) それを知らずに「最近、音がデカいなぁ~。」と思いつつ、日帰りツーリングに行くと、道の駅などでは並み居るハーレー軍団が大注目し、中には「僕のハーレー、マフラーカスタムしたんですけど、完全に低音負けてます。」などと言ってくる人もいました。(勝ち負けの問題ではないのですが・・・。) たしかにまたがって聞くと耳を刺すような音に思えましたが、離れて聞くとものすごい低音の、余韻のない大太鼓を耳元で叩いたような大音量。 ちなみにそのときは、キャブ調整を薄いめにすると音がけたたましく、濃い目にすると音がこもった感じになると分かりました。薄めの時には巡行中に耳が痛くなるほどの音だったのを記憶しています。 いずれにしても、そのままでは家の近くになるとご近所様の目が怖くて・・・。 それで現在は「セットカラー」というステンレスの機械部品(モノタロウで売ってます)を購入し、それをエキマニ側から入れてます。笛なんかと一緒で、これは、筒の部分が長いほど低音になるかな、という考えからで、排気口には付けた事がありません。 「セットカラー・バッフル」の内径は、25mm、22mm、19mm、16mmと試しましたが、ご近所への気づかいと走行時の楽しさのバランスから、22mmに落ち着いています。 19mm、16mmは、結構音が高くなり、好みではありませんでしたね。 25mmはそりゃすごい低音でしたけど、朝にエンジンをかけられないレベルです。 SRのエンジンって、本当はすごい音が出るんだと驚きましたよ。