匿名さん
登山道で。
http://pinga.mu/manga/4780017745406198041 この漫画が面白いです。
27歳の独身女性が日曜日になるたび、登山での食事の工夫を研究しており、頂上で俳句を考えたり、孤高の人を愛 読書にして、登山には、おにぎりが一番良い、など、登山の簡単なテクニック、山小屋での出来事も踏まえ読んでいて飽きないです。
八ヶ岳までバスで移動している事から、この女性は、長野県を本拠地にしているのではないかと思います。
(新作品をみる→前の作品をみる、で無料で作品が読めます) ここで、私も思うのですが、この作品にも掲載されておりますが、人が2人位歩ける幅の登山道を、前の団体登山者が横に広がりダラダラと歩き、追いぬかす事が出来ない。
「すいません。
追い越しさせて下さい」とこちらから口ぶえを切った場合、追い越したあとに、追い越した相手に追いつかれると気まずくて「追い越しさせて下さい」と言えない。
また、左右掛けの登山道であり、休憩し時間を稼ぐ場所がない。
もはや大渋滞という場面があります。
私は仕事で関西の都市や東京にいくと、暗黙の了解でエスカレーターは、追い越し場所をあけているのですが、地方の田舎に行くほど、横いっぱいに広がり追い越し場所を空けておりません。
高速道路も同じです。
この場合、幅に広がって後ろからきたペースの早い人に気がつかず、追い越し場所を遮るのは女性が多く不思議に思うのです。
従って登山でも、私は女性の団体が前方にいた場合、この漫画の主人公の様な思いをします。
登山道で前方の団体が自分のペース以下で行く手を遮られ、休憩場所もない場合、貴方様ならばどうしますか。
この漫画では「我慢する」様な演出で終わっております。