匿名さん
酩酊運転致死傷罪アルコール(飲酒)又は薬物の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を走行させる行為(旧・刑法第208条の2第1項前段) 制御困難運転致死傷罪進行を制御することが困難な高速度で自動車を走行させる行為(旧・刑法第208条の2第1項後段) 未熟運転致死傷罪進行を制御する技能を有しないで自動車を走行させる行為(旧・刑法第208条の2第1項後段) 信号無視運転致死傷罪赤色信号またはこれに相当する信号を殊更に無視し(信号無視)、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為(旧・刑法第208条の2第2項後段) といずれも旧道路交通法です。
そこで今回の世田谷の飲酒暴走死亡事故のカスである張本人緒環健蔵容疑者(20)に当てはめると まず、飲酒運転(呼気より基準をはるかに上回る濃度が検知)、警察の停止命令に従わず暴走、速度100キロ以上で一般道を走行、赤信号に関わらず猛スピードで進入、車数台と激突、うちタクシーの運転手が死亡、激突後被害者の救命処置を取らずに現場より逃亡、逮捕。
そして更に新たな事実として免許不携帯(自動車免許の有無も現在では不明)、事故を起こした車は他人名義で、その人間から現金で購入したと証言(事実確認は不明、盗難車の可能性も有り)。
これだけで当然、危険運転致死傷罪に十分相当しますが、その場合加罪されても懲役20年です。
当然民事で裁判を起こすと被害者に対して賠償金の支払いも生じると思いますが、当然保険は適用されませんので実費(1億くらい可能?)だと思います。
現在20歳、交通刑務所に入って40歳で出所。
なんでも父親は現在抗争中の某組の幹部だそうですが息子の罪を償うような人間では無いと思いますが今後どの様な事が考えられますか?できることなら20年と言わず一生涯刑務所にいてほしい人間、いやクズだと思いますが。