6mmbb弾の場合(ホップ状態)、(弾の重さ)、温度などなどに関係なく銃口から1m地点で0.989J以内に収めること。
http://www.geocities.jp/remote_isles_zing/law/law4.html 運動エネルギーの計算方法は: 重さ(kg)*速度(m/s)^2/2 x3200だったら弾の重さを設定すれば勝手に以上の式で計算してくれて、エネルギー値を出してくれる。
0.25gで初速93m/sの場合は1.081Jになる。
1mで減衰することを考えても恐らく違反している可能性は極めて高い。
違反かどうかは内閣府令が決めるところで判断する。
まずまっすぐ弾速計に打ち込んでるかで初速は変わるし、BB弾も表記通りの重さになるのも限らない。
BB弾も外径や表面の摩擦係数なのどよって同じ重さのBB弾でも初速が異なることがある。
手持ちの弾速計の正確性も保証されてない。
いろいろ調べたが銃砲刀剣類所持等取締法実行規則の第1条の2と第16条の3(第99条)、しか見つからなかったので、この2条に抵触しない測定条件だったらなんでもありと思った方がいいかもしれません。
警察が測定するときの測定法の詳細は知らないので、自分ができることはなるべく多くの異なる条件で正確に測定し、常に規定以内に収めること。
自分が知ってる範囲内では普通に大丈夫と思われてる物でも3.5J/cm^2を超えさせる測定条件は存在すると思う。