ワウリンカがジョコビッチにグランドスラムで2回も勝った要因は何でしょうか? 長文になりますので時間に余裕がある方だけもしよろしければ意見をお聞かせください。 私の考えとしては、ワ ウリンカとジョコビッチの相性がどちらかというとワウリンカ側に有利に働いているのではないかと考えています。ワウリンカはジョコビッチの打つボールの球質を嫌っていない、打ちやすいと捉えているのではないか。一方のジョコビッチはワウリンカの攻撃的なラリー運びをかなり警戒しており、スタンとの試合をやりにくいと感じているのではないか。以上の2つの要因に加えワウリンカが絶好調であるときジョコビッチは非常に苦戦しています。全豪の時はまさにワウリンカは絶好調でした。 しかし、全仏の時はまた違った要因が新たに発生していたような気がします。ジョコビッチは全仏で優勝したことがなく、去年は過去最大のチャンスでもありました。しかし決勝の相手であるワウリンカに対して変な緊張をしていたように見えました。ドロップショットを連発し、最初こそ有効だったものの徐々にワウリンカに読まれ、ジョコビッチがドロップショットを打てばワウリンカが点を取るという試合展開になっていた記憶があります。また、同大会で見せていた攻撃的なショットもあまり見受けられずワウリンカのショットにひたすら耐えるという流れだったと思います。その結果追い込まれたジョコビッチは最後までワウリンカを崩すことができず負けてしまったと考えます。