タイヤワックスをするとタイヤに悪影響って本当？

出典：せんべいやのブログこんにちは。リプトンのミルクティーだけが470mlに変更されているのに納得いっていません。しのピーです。前に艶出し剤アーマオールが便利すぎる！タイヤ編の記事を書いた時に思ったことがあります。タイヤワックスをするとタイヤが劣化する！というのをどこかで聞いたことがあります。出典：自動車技術研究所きれいにするのに劣化するなんて納得がいきませんよね？果たしてそれは真実なのか？タイヤワックスとは？タイヤワックスとは、タイヤに油やシリコンを付着させタイヤに艶をだすものです。洗車が終わったの総仕上げとして行うことが多いかと思います。タイヤワックスの種類タイヤワックスには油性タイプと水性タイプがあります。油性タイプ石油系溶剤の中にシリコンを溶かしタイヤに塗り易くしてあるもの。メリット艶がよく出る。石油系溶剤の中にシリコンを溶かしているためタイヤとの密着度も高まり塗りやすく、水性タイプと比べて液だれがしにくい。密着度が高まることにより、雨などですぐに落ちることがない。スプレータイプなどが多いので施工が簡単。デメリット油性タイヤワックスには石油系溶剤が入っておりタイヤに塗った際に石油溶剤がゴムに浸透し劣化する恐れがある。水性タイプ水性タイヤワックスは、シリコンオイルを水に溶かし作るワックス。メリット油性と違い、ツヤというよりも深みが出る。タイヤの劣化を防ぐ効果がある。デメリット水性ということで、雨や水などで流れやすい為、持続性が油性に比べて短い。油性ほどツヤツヤにならない。結果タイヤワックスにも種類があり油性だと劣化する恐れがありますが水性だったら劣化を防げます。個人的には圧倒的に水性だと思います。しかし、タイヤワックスと言ったら艶でしょ！という方は油性なのかもしれません。あくまでも好みがありますので。。。けどやっぱりメンテナンスをして劣化するなんて。。。それはメンテナンスではないようなーというわけで、タイヤワックスを買う時は水性か油性かを見てから買う必要がありますね。今週は、洗車しよう。ちなみに、前回記事で使用したアーマオールは、水性の為、劣化を防ぎます。水性だけでなく、紫外線やオゾンも跳ね返す優れもの！※ 危険！夏場のスタッドレスタイヤ！※ 世界一高いタイヤ交換3600万円！※ 艶出し剤アーマオールが便利すぎる！タイヤ編※ タイヤの定期点検は行っておりますか