パガーニが、2025年までにオールエレクトリックモデルを発表する模様

2018-03-03 20:44

パガーニが、2025年までにオールエレクトリックモデルを発表する模様

イタリアの超高級モデルを少量規模にて製造し続けるパガーニが、遂に2025年までにオールエレクトリックモデルを製造することが判明しました。 これは、スペインが出版するAutodatoにて明らかとなった内容ですが、パガーニが従来より採用しているAMG製ツインターボエンジンによって動力供給される"第3のモデル"と、「ウアイラ」の後継モデルにはマニュアルトランスミッションのオプションが設定されるということ、そして最も注目されていた内容が、同社が2025年までに"第4のモデル"となるオールエレクトリックモデルを発売するということ。 まず、第3のモデルについては、パガーニに搭載されるV12エンジンの排出ガス規制がより一層不利(クリアすることが厳しい)なことから、これを満たすためにもハイブリッドエンジンないしはダウンサイジングターボといったラインナップの幅を広げることを検討。 このほかにも、中国をはじめイギリスやフランス、ノルウェー、アメリカ・カリフォルニア州といった自動車使用率が高いであろう国々が2025年以降にガソリン/ディーゼルモデルの販売を禁止するとして、この規制に適応した低排出量ガスモデルやハイブリッドの開発に取り組んでいます。 ちなみに、パガーニの従業員20名がすでにオールエレクトリックモデルの開発に取り組んでいるとして、もしかすると来週より開催のスイス・ジュネーブモーターショー2018にて何かしらの情報が明らかとなる可能性がありそうですね。 Reference:Zero2Turbo ジュネーブモーターショー2018ではこんなモデルが登場だ! 関連記事:パガーニが最速モデル「ウアイラBC・マッキナ・ヴォランテ」をジュネーブMSにて発表。オーナーはランボルギーニ「ヴェネーノ」も所有(2018/3/1投稿) 来週より開催されるスイス・ジュネーブモーターショー2018にて、イタリアのスーパーカーメーカであるパガーニが、最新モデル「ウアイラ・ロードスター」や「ゾンダHPバルケッタ」以外に、これまでに無い"最も速いストリート・リーガル・モデル"と謳う「ウアイラBC・マッキナ・ヴォランテ」を発表することが判明しました。 同車は、空力特性を重視した加速性能を持つとして、車体重量も5ナンバー車両並みに軽い1,218kgを実現。 パワートレインは、排気量6

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