アメリカ版Autoblogが2017年上半期のベスト・スポーツカー9台を選出。全て最新モデルも、それぞれの個性を明確に表現

2017-08-11 10:50

アメリカ版Autoblogが2017年上半期のベスト・スポーツカー9台を選出。全て最新モデルも、それぞれの個性を明確に表現

自動車ニュースサイト「Autoblog」が、2017年上半期に試乗したスポーツカー達の中で、特に度肝を抜いた個体を9台ピックアップ。 2017年に試乗したモデルということで、何れも最新モデルで旧世代がピックアップされていないのはちょっと残念ですが、どの個体も走行性能に優れていることはもちろんのこと、やはりジャーナリストが感じる独特の感性によって、スポーツカー本リアの特徴を明確に示しているように感じますね。 早速1台目は「フォードGT」。 ジェイ・レノ氏が所有している個体としても有名な、アメリカスーパーカー。 V6ツインターボというダウサイジング化を図り、価格帯としても"フォードGT史上最も安い個体"で価格は約5,400万円 なお、Autoblogジャーナリストは、新型「フォードGT」について以下のようにコメント。 フェラーリやランボルギーニ、マクラーレンがいる上に、ミドシップとなる次期型シボレー「コルベット」の登場を控えるこの世界において、フォードは自分自身のやり方で、スーパーカーを作り上げた。まだ新型GTに乗ったことがある人は少ないだろうが、運転したことがある人は同意してくれるはずだ。このクルマが当初の誓いに忠実であり、フォードが本物のスーパーカー・メーカーとしての潜在能力を存分に発揮したということに。野心、それに実行力こそ、フォード GTがこの地位に君臨できた理由だろう。本当に特別なクルマなのだ。 2台目はアストンマーティン「V12ヴァンテージS」。 ダウンサイジング化が図られるスーパーカーが多い中で、その考えを敢えて捨てて、ダイキ排気量のV12エンジンを搭載し、マニュアルを搭載するという現代では考えられないコアなスーパーカー。 これについて、Autoblogジャーナリストは 今後、各自動車メーカーは、例えばマクラーレンのように、最先端技術の粋を集めたクルマを作り続けるだろう。V12 ヴァンテージSは、アナログで自然主義的な最後のスーパー・スポーツと言える。最新の優秀なクルマが、単に動力性能だけでこのクルマを打ち負かしたとしても、我々の心は決してアストンマーティンから離れない。忘れてはならない存在だ。 3台目はシボレー「カマロZR1 1LE」。

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