ロレックスがバーゼル2018にて新モデル発表。GMTマスターⅡ、デイトナ、シードゥエラー等を画像・動画にて

2018-04-03 11:00

ロレックスがバーゼル2018にて新モデル発表。GMTマスターⅡ、デイトナ、シードゥエラー等を画像・動画にて

| 小変更ながらも表情一新 | ロレックスが2018年バーゼルワールドにて新作を大量公開。 このところロレックスは毎年バーゼルにて積極的にニューモデルを公開していますが、今回も大物が登場しています。 ダイアルやケースサイド、ラグなど小変更にとどまるモデルもありますが、それでも大きく印象が変わっているのは「さすがロレックス」。 この代わり映えしない、デザイン的制約のある形状の中でこれだけ表情を変えてくるのはロレックスにしかできない芸当だと思います。 これで基本モデルはほとんどモデルチェンジ完了? ロレックスの腕時計は登場初期から基本的にデザインが変わっていないものの、それでも不動の人気を誇るのはその「完成度の高さ」ならでは。 変更の範囲は「ほんのちょっと」ですが、そのちょっとが実は「大きい」のでしょうね。 New Rolex GMT-Master II GMTマスターⅡ(一番上の画像)は今回のバーセルフェアの目玉の一つ。 何と言ってもRef.126710BLRO(オイスタースチール製)にてジュビリーベルト(デイトジャストなどドレス系に使用される5連ブレスレット)が初めて採用されたのがトピック。 GMTマスターⅡはどうしてもエクスプローラーⅡやサブマリーナに比較して人気がいまひとつですが、これによって新たなファンを獲得できるかもしれませんね。 ベゼル(セラクロム)は赤青の通称「ペプシ」で、このカラーのGMTマスターⅡはぼくが初めて購入したロレックスでもあり、思い入れのあるモデルでもあります。 そして「ロレックス GMTマスターⅡ Ref.126715CHNR」はケースとベルトに18ct エバーローズゴールドを使用したモデルで、ベゼルはセラクロム製のブラック/ブラウン。 「ロレックス GMTマスターⅡ Ref.126711CHNR」はオイスタースティールとエバーローズゴールドとのコンビ(エバーローズロレゾール)モデル。 キャリバーはいずれも3285でパワーリザーブは70時間、ケース径は40ミリ。 製品ページはこちら New ROLEX SEA-DWELLER DEEPSEA ロレックス シードゥエラー ディープシー Ref.126660も先代からお菊変わったモデルの一つ。

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2018-04-03 11:00 510 Life in the FAST LANEのニュースまとめ

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