ロードカーだけではない。ランボルギーニが300台目のレーシングモデル「ウラカン」を生産

2018-03-23 21:50

ロードカーだけではない。ランボルギーニが300台目のレーシングモデル「ウラカン」を生産

ランボルギーニ・スクアドラ・コルセが、2015年より生産をスタートした「ウラカン」のレーシングモデルを累計300台生産しました。 ランボルギーニのスクアドラ・コルセは、同社モータースポーツ部門に所属し、FIA-GT3レギュレーションに合致した「ウラカンGT3」を始め、「ウラカン・スーパートロフェオ」、そして以前発表されたばかりの「ウラカン・スーパートロフェオEVO」を製造しています(過去には「ディアブロ」や「ガヤルド」、「ムルシエラゴ」等のレーシングモデルも製造)。 特に、スーパートロフェオマシンは、ヨーロッパやアジア、北米等で2015年から180台製造し、更なるハイパフォーマンスモデルのスーパートロフェオEVOも、年内に70台製造される予定となっています。 ランボルギーニは、2017年の主要ロードカーモデル「ウラカン」や「アヴェンタドール」の年間売上げを7年連続の過去最高記録となる3,815台に更新しましたが、スクアドラ・コルセの「ウラカン」のレーシングモデルが約3年間で300台を製造するというのも、メーカの成長を意味する重要な数値であり、モータースポーツに携わるユーザーからの熱い信頼を得た結果である、とランボルギーニCEOのステファノ・ドメニカリ氏はコメント。 ちなみに、「ウラカンGT3/スーパートロフェオ/スーパートロフェオEVO」は、ロードモデルの「ウラカン」と同じイタリア・エマリア・ロマーニャ州のサンタ―方・ボロネーゼ工場にて製造されています。 Reference:autoevolution 関連記事:ランボルギーニの最新レーシングモデル「ウラカン・スーパートロフェオEVO」を発表。価格は2,820万円から(2017/9/21投稿) ランボルギーニのモータースポーツ部門である「ランボルギーニ・スクアドラ・コルセ」のシンボルマークであるトリコロールファイティングブルを描く最強のチーム「THE EMPEROR Racing」が、昨日ランボルギーニのレーシングモデル「ウラカン」のティーザー映像を公開しましたが、本日、正式に「ウラカン・スーパートロフェオEVO」という名称にて発表しました。 この個体は、全体の空力効率を向上させながら、以前のモデルと同等以上のダウンフォースを維持することを目的に、様々な改良を加えながらも空力パッケージを採用。

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