ランボルギーニ「ガヤルド・スーパーレッジェーラ」が目撃に。しかもV10ツインチャージャーで1,000馬力超え

2018-02-16 19:50

ランボルギーニ「ガヤルド・スーパーレッジェーラ」が目撃に。しかもV10ツインチャージャーで1,000馬力超え

ランボルギーニとしては初めてとなる1万台以上を売り上げたエントリーモデルの「ガヤルド」。 今回、そのモデルのハイパフォーマンスモデルとなる「ガヤルド・スーパーレッジェーラ」がイギリス・ロンドンにて目撃されています。 この個体は、車体パーツをカーボンファイバに置き換えることで車体重量を70kgも軽量化し、更にはエキゾースト系も見直すことで最高出力も560ps→570psへと向上した特別モデルとなります。 スーパーレッジェーラとは、イタリア語で「超軽量」を意味していて、カーボンファイバ等の活用により、加速性能も0-100km/hの加速時間は3.4秒を記録しています。 外観においても非常にアグレッシブとなり、空力特性の改善はもちろんのこと、「レヴェントン」風のフロントバンパーや大型エアインテーク、レーシングカー風のリヤディフューザーとリヤスポイラーを装備しています。 ただ、この個体が他のモデルと最も大きく異なるのがエンジンで、ベースとなる排気量5.2L V型10気筒自然吸気エンジンをドイツのチューナーによりツインターボチャージャーとしてカスタムすることで、最高出力570ps→1,007ps、最大トルク1,050Nmへとチューンアップしています。 足回りにおいても、軽量化を図ったダブル5スポークホイール、カーボンブレーキを装着することでブレーキングを強化し、1,000ps超えのファイティングブルをコントロールするスペックへと強化。 0-100km/hの加速時間はどこまで改善されているかは不明ですが、3秒未満にて到達する可能性は十分に高そうです。 Reference:CARSCOOPS 2,000馬力の「ガヤルド」も! 関連記事:ランボルギーニ「ガヤルド」をツインターボ化&1,000馬力まで改造した猛者が登場。最大2,000馬力も可能(2018/1/1投稿) ランボルギーニのエントリーモデル「ガヤルド」を過激チューニングしたオーナーが登場。 こちらのオーナーさん、アメリカ・テキサス州在住のアンダーグラウンドレーサーで、2004年式のランボルギーニ「ガヤルドLP500-4」に搭載される排気量5.0L V型10気筒自然吸気エンジンに2つのターボチャージャーを装備、更にはJRR MoTeC ECUによる出力調整によって最高出力500ps→1

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