リバティーウォーク並みのオバフェン仕様。ポルシェ「ケイマンGT4」をRSR風にレンダリング

2018-02-09 14:15

リバティーウォーク並みのオバフェン仕様。ポルシェ「ケイマンGT4」をRSR風にレンダリング

ポルシェ「ケイマン・シリーズ」のトップグレードに位置する「ケイマンGT4」をレーシング仕様の「ケイマンRSR」に仕上げたら?というレンダリング画像が公開されています。 今回レンダリングを担当したのは、デジタルアーティストのArian Shamil氏で、「911RSR」をベースに奇抜なカラーをチョイスしながらも過激なスタイリングを表現。 やはりこのデザインを見て真っ先に感じることは「車幅広すぎじゃね?」。 それもそのはず、リバティーウォーク(LB Performance)顔負けの幅広フェンダーに、アグレッシブなフロントバンパーによって、ワイドでありながらもエンジンはドライサンプ化することで重心を大きく下げ、それに合わせ車高もローダウン。 地上高スレッスレのレーシング仕様となっています。 サイドから見てみれば一目瞭然。 フロントアンダーやサイドスカート、リヤディフューザー下には指一本入れるスペースも無さそうな程の低さ。 ただ、そこまでゴチャゴチャしたようなスタイリングでもなく、寧ろ外付け感が全くないスタイリッシュな仕上がりになっているところもレンダリング技術の高さを物語っています。 ボディカラーもメタリック系のライトブルーで、アンダー等にはグリーンのデカールをアクセント。 リヤデザインはこんな感じ。 今にも飛んでいきそうな装備力ですね。 リヤバンパーには固定式の大型リヤウィングを搭載し、ダイナミックなリヤバンパー付リヤディフューザー、そして両サイド一本だしの直管型エキゾーストパイプを装着。 間違いなく車検等通らない程の騒音を掻き立てることでしょう。 足回りもとにかくアグレッシブ。 特大のカーボンセラミックブレーキを搭載し、更にはセンターロック式の極太大口径アルミホイールを装着。 今回、内装は公開されていないものの、フルロールケージやレーシングバケットシートやハーネスなども装備されているとのこと(それは当たり前か…)。 パワートレインについては特に決められていないものの、「ケイマンGT4・クラブスポーツ」が妥当なところ。排気量3.8L 水平対向6気筒エンジンを搭載し、最高出力385psを発揮といったところでしょうか。

気になるニュースの詳細はこちら👇

詳しく記事の内容を見る

2018-02-09 14:15 174 Creative Trendのニュースまとめ

全角30文字以上4000文字以内

関連ニュース

【動画】車・バイクニュース

【動画だから100倍楽しめる】YouTube車・バイク動画(すべて見る)

見て楽しむニュース

【動画だから100倍楽しめる】見て楽しむ車・バイクニュース(すべて見る)

【速報】車・バイクニュース

完全無料で話題の車・バイクニュースがすぐに読める(すべて見る)

【話題】今話題の動画

SNSで1000いいね!以上の話題の動画(すべて見る)