シボレー「コルベットC7 ZR1・コンバーチブル」がLAオートショー2017にて登場。0-100は3秒以下、車体重量も僅か27kg増のみ

2017-11-29 18:00

シボレー「コルベットC7 ZR1・コンバーチブル」がLAオートショー2017にて登場。0-100は3秒以下、車体重量も僅か27kg増のみ

本日より開催のアメリカ・ロサンゼルスオートショー2017にて、シボレーの2シータクーペ「コルベットC7」のハードコアモデルをオープン版とした「コルベットC7 ZR1・コンバーチブル」が登場することが判明。 ルーフは基本的に、これまで通り電動開閉式でファブリックタイプになるかと思われますが、気になるパワートレインについてはクーペ版と同様の排気量6.2L LT5のイートン製V型8気筒エンジンを搭載し、最高出力765ps、最大トルク968Nmを発揮。トランスミッションは7速MT又は8速ATのいずれかが選択可能となっています。なお、最高時速は337km/h以上にまで到達し、0-100km/hの加速時間は驚異の3秒以下となっています(もはやスーパーカーのスペックと同等レベル)。 シボレーは、1970年にコンバーチブルモデル初公開して以来、ハードコアタイプのコンバーチブルモデルは生産しておらず、更にはクーペモデルに比べて車体重量が重くなるであろう今回のモデルも、「コルベットC7 ZR1」より僅か27kgしか増加していないとのことで、相当な軽量化に加えて高い品質維持と剛性構造の強化に務めた一台ではないかと考えられます。 今回のコンバーチブルモデルについて、同社のエグゼクティブチーフエンジニアであるTadge juechter氏は「ZR1・コンバーチブルは妥協の無いスーパーカーです。極限まで考慮した構造のおかげで、クーペとコンバーチブルモデルのサスペンションチューンは同じでは、更には最高速度や加速性能においてもクーペと同じベンチマークパフォーマンスを提供します」とし、今回のハードコアモデルにかける並々ならぬ想いが伝わってくる一台となっています。 なお、今回のコンバーチブルモデルについては、大型リヤウィングやフロントスプリッター、ミシュラン製パイロットスポーツカップ2タイヤ、マグネットライドコントロールサスペンションを備え、約36万円のZTKパフォーマンスパッケージの装備が可能となっています。 また、同オートショーにて発表されるかと思いますが、「コルベットC7 ZR1クーペ」は約1,440万円から、コンバーチブルモデルは約1490万円からの発売となります。 【関連記事】 ・シボレー「コルベットC7

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