これ本当?レクサスの次期「GS F」は、4.0LのV8ツインターボモデルになるとの噂

2017-07-19 09:20

これ本当?レクサスの次期「GS F」は、4.0LのV8ツインターボモデルになるとの噂

レクサスのハイパフォーマンスモデル「GS F」が、次回のマイナーチェンジに備えて、同車のパワートレインとなる排気量5.0L V型8気筒自然吸気エンジンから、排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンに切り替えられるかもしれない、との噂が浮上。 この噂は、先日ベストカーがレクサスのフラッグシップクーペのハイパフォーマンスモデル「LC F」の予想レンダリング画像を公開した際に、「LC F」のパワートレインが排気量5.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載する可能性が高いことに加えて密かに浮上していた情報とのこと。 現在の車市場において、ツインターボモデルがほとんどラインナップされていない日本にとっては、一つの先駆けとなった日産「GT-R」のパワートレインに加えて、その後を追うようにレクサス「LC F」がラインナップされると考えられますが、ここに来て「GS F」もツインターボに切り替える可能性がある、というのは予想外の展開で、恐らくこれはメルセデスベンツAMGやBMW、アウディといったドイツ御三家の対抗モデルとして展開していくのではないかと推測。 それに加えて、レクサスは中国市場への投入にも力を入れており、新型フラッグシップセダン「LS」のエントリーモデル「LS350」を発表。 これは、中国の排気量による税制対策と思われ、フェラーリもツインターボモデル「488GTB」を販売したのも、この理由によるもの。 今後、レクサスに留まらず、他の大排気量且つ自然吸気モデルが淘汰され、ダウンサイジングターボ化されることはもちろんのこと、これまで自然吸気系を守ってきたレクサスも、時代の流れに沿う形で方向転換していくのは必然的で、もしかすると100%自然吸気モデルは徐々に淘汰されていくのではないか?という寂しさもありますね。 関連記事:レクサス「LC F」のレンダリング画像が公開。日産やAMGをライバル視するも間違いなく国産最強モデルに 以前の記事にて、レクサスのフラッグシップクーペモデル「LC」のハイパフォーマンスモデル「LC F」が2019年に販売するかもしれない、という記事を公開しましたが、今回はベストカーより「LC F」の予想レンダリング画像が公開されています。 レクサスのスポーツモデルでも最上位に位置するであろう「LC

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