既にコンセプトモデルのRX-VISIONを公開しています。
試作車での実走行試験も行っています。
http://www.sankei.com/premium/print/151121/prm1511210003-c.html 電動過給機、マイルドハイブリッドの搭載も噂されており、早ければ、2017年 遅くても2020年に販売開始と見込まれています。
ブランドイメージ向けの宣伝では有りません。
>--他のエンジンの性能向上が進む中、あえてロータリーエンジンを出す必要はあるのか >「RX-VISIONの細い)ボンネットの中に入れられるのはロータリー以外ありえない。
>同じ出力を出そうと思うと(大型の)V8エンジンとかになる。
>小さくて軽くて高出力というのが、ロータリーの一番の魅力だし、優位性だ。
>こうしたデザインができるスポーツカーは世の中にこれしかない」 マツダは高出力なスポーツカー向けのエンジンはREで行くことにしたのです。
デザイン、重量バランス、走行性能を満足する高出力スポーツカーを目指します。
300ps以下ならRX-7、400ps程度ならDセグメントサイズでRX-9と命名されると思われます。