1986年3月の全日本プロレス カルガリーハリケーンズ受け入れによって 長州はじめとするジャパンプロレスを抱えてただでさえ人員飽和状態だった全日本プロレスは人員整理の為に国際結盟軍団(木 村 、原、鶴見、剛、菅原、高杉)の中から地味だった剛、菅原、高杉のリリースを決めました。
3人はカルガリーハリケーンズ(マシン 、高野、斎藤)によって弾き出される形となってしまった。
このまま引き下がるのはあまりじゃないか 。
面白くないなぇ~ と言う事ではぐれ国際血盟軍ーカルガリーハリケーンズの敗者追放対抗戦が全日本マットで行われたとします。
カードは 剛龍馬ー高野拳磁 菅原ーヒロ斎藤 ウルトラセブンースーパーストロングマシン 国際軍団は生き残る事は出来たと思いますか?相当厳しいとは思いますが、勝敗予想と合わせて回答よろしくお願いします。
今思えば、86年の最強ダッグで実現した原、マシン組は国際、カルガリーの連合軍だったんだなと思います。
立場が弱い実力者同士が組んで私は結構好きでした。
開幕戦の長州、谷津組との試合も良かった。
結局、マシンの負傷欠場もあってこのチームはその1試合で終わってしまったのが残念です。
もしかしたら龍原砲の先駆けになっていたのかもしれなかっただけに…
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