テニスの質問です

匿名さん

テニスの質問です。
昨日部の紅白戦で負けました。
3ゲーム先取の練習ですが 相手は負けたことのない番手の低いやつで 永遠とドロップショットを打ち続ける サーブは無謀なフラット連打 ちょっと姑息なやり方で 自分はイラっとしてその試合を捨ててしまいました。
その勢いのままコートの外で物にあたりました。
自分はメンタルが弱いんです。
すごく短気でイライラします。
すぐにイラっとして物に当たってしまう癖がなおりません。
今でも思い出すと腹が立ってちょっとテニス 嫌いになりそうなほどです。
おかげで顧問にキレられ次なんかやったら 退部！とまでいわれました。
(赤点もダメです。
退部！と言われたあとやらかして辞めさられてない やつがいるので大丈夫かとは思いますが...) そこで皆さんに質問です、 永遠とドロップショットを打ち続ける奴の対処法と 頭にきた時の心の落ち着け方を教えてください。
もちろん、自分が悪いのはわかってます。

ドロップショットの使い方としては主に3つあると私は考えています。
1つ目は 深くスピンロブを打った後や 角度のあるいいショットを打った後 （相手をコートの外に追い出すショットを打った後） のドロップショットを打ちます。
２つ目は 相手をコートの外に追い出すショットを打っていなくて 急に相手の意表を突いて打ちます。
３つ目は チャンスボールの時に強くスピンを打つと見せかけて ネット前に落とします。
ドロップショットは連発するものではありません。
なぜなら、慣れられるからです。
詳しく言うと ドロップショットを使い続けるとスライスの構え方をしたときに またドロップショットを打つと考え 前に少し意識が行くからです。
だから、一歩早く反応されてしまいとられてしまいます。
ドロップショットのうまい人ならば 使い所を考えポイントのほしいここぞという時や 試合の流れやテンポを変えたいときに使います。
ドロップショットの対処法としては いろいろありますがライジングを覚えてはどうでしょうか？ ライジングを打つメリットとしては バウンドの上がり際を打つので ラリーのテンポを上げられます。
そして、ライジング対策としては１つ目や２つ目の時のように 自分が外に追い出されることがなくなります。
なので、ネットまでの距離が遠くならずに急に落とされても取ることが出来ます。
メンタル面では 今話題のルーティーンを作ってはどうですか？ いつもやっている動作をすることでいつも通りのプレイが出来ます。
私の場合は、ラケットを一回回したり サーブの時は １球思いっきりフラットサーブを打ちます。
レシーブの時は １球思いっきりリターンを打ちます。
メンタル面では どれだけ後に引きずらないかが大切です。
人それぞれ対処法が異なるので いろいろ試して自分に一番効果的なものを見つけるのが一番です。