匿名さん
木人とテリー・トムの『ストレート・リード』に関する質問です。
テリー・トムの『ストレート・リード』によれば、ブルース・リーは欧米に移住して以来、1967年(? )までに詠春拳の練習を辞めてしまったと書かれています。
詠春拳は南派少林から派生した拳法と云われているので、練習に木人を使うわけでしょう? ところが、ブルース・リーの場合、その木人が欧米式のサンドバック(今なら、どこでも使われているサンドバック)に変わっていたという事です。
同時に詠春拳の練習も止めてしまっている。
リーの周辺にいた人たちにとって、是は周知の事実らしいです。
テリー・トムに依れば、ジークンドーの奥義とは、フェンシング式のボクシング(サウスポー?)の事で、是は元々、詠春拳の構えを意識したものですが、最終的に、リーの格闘技法から詠春拳を含む中国武術は切り捨てられたと『ストレート・リード』には書かれています。
確かに、中国武術で木人を使う師範と云うのは、日本の角田みたいなK1選手に比べて、無茶苦茶弱そうですね。
腕力もなさそうですし(詠春拳とは元々、腕力がない人の為の護身術らしいですが)。
ですが、この辺りの事情は素人には色々と分かり難いです。
ブルース・リーの場合は欧米で生活するようになった後、詠春拳を含む中国武術を切り捨て、木人で練習する事もなかった。
是は、リーが木人の練習なんか効果ないと断じたせいなのでしょうか? それとも、木人で練習した事は全て学び終えたから、それがサンドバックに変わっただけなんでしょうか? 日本ではどうしても十万円~20万円ほど費用が掛かる木人は、果たして本当に効果的な練習法なのでしょうか?