頑張りましたね! 捻転は、身体を一度きちんと止めて 戻す事です。
とりあえず、6色を目的に 海岸と直角に立つ。
左足を目標方向に一歩出す。
この体制のまま、右の膝を 海岸と直角のままで腰から肩へ ねじります。
重心を動かさないのがキモです。
膝が右に流れると身体を ねじるのでは無くて 回す事になります。
きついけど、ねじります。
そして竿先を止めます。
初めは地面にガイドを 付けると良いですよ! そこから一気に戻すのです。
コレがV字ね! 23号辺りで練習すると 戻しやすいです。
肩甲骨や背筋が 痛いと成功です。
んで、8色なると、回転しないと 難しいです。
回転は、あくまでも 体重移動を速やかかつ 流れる様にするのが 目的です。
ソコにねじりのパワーもしくは 体重移動のパワーを付ける だけです。
どちらかと言うとくるっと その場で回る感じです。
海岸では、踏ん張り、力で竿を 振ってる方が居ますが 振っても曲がりません。
又、曲がった後の竿が 逆弓になったのを 耐えれ無いのです。
とりあえず練習して、 軸と重心がズレ無い様に 下半身もチェックして下さい。
捻転は、家でタオル竿先の 付けて練習出来ます。
リールも付けて下さい。
だいたいが右に流れて 投げる方が多いので 今5色なら、身体を止めて 重心を右に流さないだけで 直ぐに伸びると思います。
尚、 道具羨ましいです。
追伸 デルナーは止めて、フロート錘に 天秤を変えて下さい。
フロート錘は、接地面が少ないから 軽く引けますし、 砂紋と逆かけあがりが 解ります。
細い糸とフロートは セットですよ! これで釣りが変わります(笑) 天秤も腕がしっかりしたタイプに したら、何匹乗ったか マイクロピンでも解ります。
んで硬い竿を使わないと 砂紋で錘が飛ぶから、大会とか 勝てないし束は、10本なら 2時間の世界です。
大会4時間で、2キロ越え 時代が変わりました。
頑張ってください。