ebisuさん、お久しぶりです。 また、他の方もリクエスト宜しくお願いします。 トミー・ハーンズはアマ時代とはうって変わ

ebisuさん、お久しぶりです。 また、他の方もリクエスト宜しくお願いします。 トミー・ハーンズはアマ時代とはうって変わ

ebisuさん、お久しぶりです。 また、他の方もリクエスト宜しくお願いします。 トミー・ハーンズはアマ時代とはうって変わってプロになった途端、 急にKOパンチャーに豹変したというのは有名な話です。 また、長谷川穂積もウィラポンを破って世界王者になってからKO率が 格段に上がりました。 この2例は凄く安直に言えばアマ⇒プロ、プロキャリア中のKO開眼 という違いがあり(ルールの違いなど)同様には説明が出来ないと 思いますが上記に限らずKO開眼というものはどういった事で 起こるものなのでしょうか? 単純に単発のパンチ力が上がったとは考え難く、 ファイトスタイルの変更やコンビネーションの技術向上などは素人 でも安易に想像がつきます。 しかし、それだけなのでしょうか?何か別の大きな要因がそこには ある様な気がしてならないのです。 KOはボクシングの華。古今東西KO率の高い選手は人気が高い。 逆に言えば全勝でもKO率が低ければ人気も低い。 無数に行われた試合もKO決着しなければ後にはよくある 「疑惑の判定」・・・。 これはドリームマッチになればなる程起こり得る事。 だからこそ選手は後で文句のつかないKO勝ちを目標とし試合 に臨むのでしょう。 しかし理想とは反対に勝率はもとよりKO率もついてこないのが 現実です。 これが急に上がってくる要因に見えない何かがあるのでは ないでしょうか?

jarianさん、リクエストありがとうございます。 実に興味深いご質問なので一つ一つ、偏見も交えてゆっくりと答えて行きましょう(笑)。 まずKOについてですが、私は特にKOでなくともレベルの高い試合だったら判定でも十分な魅力があると思っています。実際に国内に数多くいるA級ボクサーを平均的に見れば、人それぞれの見方もあるでしょうが私に言わせればKO率が50%もあれば十分なKOパンチャーと言えると思います。少し強引な言い方になるかも知れませんが、対戦相手どうしのレベルがお互いに上がれば上がるほどKOは難しくなります。これはjarianさんもお気付きですよね。 あっと・・・いきなり話が逸れました、失礼(笑)、そろそろ本題と行きます。 まずjarianさんが仰る通り、ハーンズ、長谷川、そして私の好きだったデリー・ノリスも加えれば、彼らが突如KO勝利を重ねるようになったことが共通していますね。ハーンズに至ってはプロ転向を境にいきなりですかね。 ではまず、そのハーンズから。彼の場合は生い立ちやボクシング人生が詳しく分からないので、あくまで私の憶測でしかありませんが、プロに転向する際に新しいトレーナーがついたのではないですかね。アマチュア時代の華奢なハーンズが秘めていた才能をいち早く察知し、その見る目に狂いはなかった。フィジカル面の強化も含め、ハーンズを恐ろしいヒットマンに仕立て上げたのでしょう。アマチュアからプロへの切り替えがスパッとうまくいったのではないかと思います。 そして次はノリス。彼の場合は元からパンチはあるけどプロキャリアの前半はなるだけ危険をおかさないアウトボックスに徹底し、素晴らしいテクニックとスピードを存分に活かして翻弄してましたね。でも時折見せる切れ味抜群の強打は相手を仕留めるには十分過ぎるほどでした。そしてついにその強打の恐ろしさが世界に知れ渡る時が来ました。なんと、あのジョン・ムガビを失神KOで葬り、あのムガビの倒れかたは正直ゾッとしましたね。この日以来、酷いダメージを負ったムガビは二度とリングに上がれなくなったと言います。それ以降からノリスはテリブル「恐怖の男」に一変し、初回からKOを狙って行くスタイルで強豪を次々とマットに沈めてPFPに挙げられるまでなりましたが、彼の場合は完全なボクシングスタイルの変更でしょう。 そして最後に長谷川。実はここで挙げた3人の中で彼の変化が一番芸術性があって奥の深さを感じるのではないかと思います。練習だけでは身に付かない、試合でしか学べないことを一試合ごとに吸収して行ったと言えるでしょう。その1つが自信です。実はこれ、リングに上がる際に非常に大切なことなんですよ。この相手イケる!と思ったらものすごいパワーが湧いてくるし相手もよく見えるし、駆け引きにも気持ちにも余裕が出来ます。彼がウィラポンを破った自信は後々も自身の向上心を振るい立たせ、長谷川のボクシング人生をますます充実させたものにしたことに違いありません。 それから余談ですが、ボクシングには負け癖というものもあります。一度負けたらずっと負け続けて、とうとう壊れてしまうというボクサーの不運とでも言っておきましょうか。それなら勝ち癖だってあってもおかしくないだろうと言われそうですが・・・いや、ちゃんとありますよ。勝ち癖だってあります。ボクシングの試合って、練習では学べないことが沢山あるんです。それ故に厳しい世界だし、ボクシングに秘められた本当の魅力でもありますね。 リクエストありがとうございました。

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ebisuさん、お久しぶりです。 また、他の方もリクエスト宜しくお願いします。 トミー・ハーンズはアマ時代とはうって変わ

ebisuさん、お久しぶりです。 また、他の方もリクエスト宜しくお願いします。 トミー・ハーンズはアマ時代とはうって変わってプロになった途端、 急にKOパンチャーに豹変したというのは有名な話です。 また、長谷川穂積もウィラポンを破って世界王者になってからKO率が 格段に上がりました。 この2例は凄く安直に言えばアマ⇒プロ、プロキャリア中のKO開眼 という違いがあり(ルールの違いなど)同様には説明が出来ないと 思いますが上記に限らずKO開眼というものはどういった事で 起こるものなのでしょうか? 単純に単発のパンチ力が上がったとは考え難く、 ファイトスタイルの変更やコンビネーションの技術向上などは素人 でも安易に想像がつきます。 しかし、それだけなのでしょうか?何か別の大きな要因がそこには ある様な気がしてならないのです。 KOはボクシングの華。古今東西KO率の高い選手は人気が高い。 逆に言えば全勝でもKO率が低ければ人気も低い。 無数に行われた試合もKO決着しなければ後にはよくある 「疑惑の判定」・・・。 これはドリームマッチになればなる程起こり得る事。 だからこそ選手は後で文句のつかないKO勝ちを目標とし試合 に臨むのでしょう。 しかし理想とは反対に勝率はもとよりKO率もついてこないのが 現実です。 これが急に上がってくる要因に見えない何かがあるのでは ないでしょうか?

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