白煙が出てる状況で異常燃焼してる感じだとは思います。
おそらくシリンダー磨耗も大きくなってると思います。
ピストンリングも減っているでしょうね。
急場凌ぎの対策としては異常燃焼を防ぐためにプラグの熱価の調整(恐らく?焼き付き過ぎ?番号上げて冷え型にする)と高性能化(イリジムウプラグ)への交換。
燃料添加剤(和光フューエルワン等)によるエンジン内の洗浄。
最後はオイル交換をしてその際にオイルの粘度を上げてシリンダー磨耗やピストンリングの減りを軽減させてオイル漏れオイル燃焼を防ぐ。
これで現状の症状は幾らか改善されるはずです。
現状がどの位のオイル粘度か?解りませんが多少エンジンの劣化を考えてもオイル皮膜の性能を上げる時期かと思いますね。
粘度を上げる(オイル皮膜の性能を上げる)とエンジン内はオイルの粘度が抵抗になり燃費や走行性能は落ちますがエンジン保護・熱保護の観点からかなり効果が望めますし粘度が高いとオイル漏れなども少なくなります。
異常燃焼も少なくなりエンジンには優しいって事になります。
10wー30なら10wー40〜15wー50に変えるべきですね。
まぁ人によっては硬過ぎるって言う方もいますが残念ながら症状が症状ですからね。
もうエンジン保護に舵を切った方が良いでしょうね。
あとは粘度が硬くなりますから暖気はしっかりやらないと逆にエンジンを痛めます。
2、3分は暖気は必須です。