匿名さん
先日、スキーSAJ2級の検定を、石打丸山スキー場で受けてきました。
それまでは、地元の石川県のスクールで2級対策のレッスンを受けて、その練習を繰り返し何回も何回も練習して、スクールの インストラクターからも「2級は、大丈夫ですよ」と言われて、次回の検定日を確認したら、どうしても仕事で休めなかったので、平日検定しているスキー場を探して、石打丸山スキー場で受けることにしました。
しかし、確かに最悪のコンディションもありまたが、事前講習している時に検定員から指摘される内容が、地元のSAJのインストラクターという事が、全く真逆なことがいくつかありました。
例えば… ・地元では、スキーはズラしを入れてもいい から、スピードコントロールが大切。
・外足にしっかり乗ること。
・肩幅くらいのワイドスタンスまでならOK。
・ターン時に多少の上半身の回しは必要。
でした。
それが丸山スキー場の検定員は、 ・ズラしのスピードコントロールはNG。
・ターン時に外足に乗るのではなく、両足にしっかり乗ること。
・ターン時の上半身の回しは、絶対にNG。
・スタンスは、クローズスタンス。
と言われ、講習を受けれるほど、ドンドンと形が崩れていくのを感じながら検定をして、自分の滑りができず、不合格でした。
最後に検定員に言われたのが、2級は一般スキーヤーの上級者レベルでなくてはならないでした。
こんなに、同じSAJ2級でも受ける場所で違うのですか? ちなみに合格率は50%以下で、受かった人は1級レベルの人で、1級に受かった人は、テクニカルレベルの人でした。
検定員の人もそう言っていました。
今は、もう一度地元のスクールで、滑るスタンスを見直して、今度は地元のスキー場で受けてみたいと思います。
なんか悔しいのと、この違いに納得がいかずに、モヤモヤで気持ちがいっぱいです。