詳しいことは塗料屋に聞いて下さい まず耐熱若しくはウレタンをどの部分に塗るのかだと思います 例えば1例を上げますとマフラーの高熱部にウレタンを塗れば ウレタンは大体耐熱が120度位ですから最終的には剥がれます 逆に、それ以下の部分なら自分の場合ですが問題有りません 此れを耐熱に変えた場合は150度まで熱を掛けても耐えると言う意味ですから マフラーが150度を超えなければ問題ないと言う意味ですよね 再度別の例を上げます 例えば何も熱が掛からないであろう掛かっても120度を超えない部分に 耐熱塗料を吹いても余り意味など無いかと思います また耐熱塗料は基本的に熱を掛けることで硬化をします ウレタンの場合は主剤と硬化剤のか化学反応で硬化をします つまり熱を一定時間掛けられない場所に耐熱を塗っても半生乾き状態です 次にガソリンを耐熱及びウレタンに変えた場合ですが ウレタンの場合は耐熱に比べ溶材性は強く硬化してしまえば ガソリンを付けても溶けることは殆ど有りません 耐熱の方も耐溶材性は有るみたいですが自分はウレタンの方が上かと思います 次に美観性に関しては比べようが無い位に高いにはウレタンです ウレタンは耐溶剤性及び美観性は高く艶も綺麗です 更に耐傷重視等の塗料も有ります こちらの方は自分が行なってきた塗装とは異なる分野なので詳しく言えません 耐熱性の場合も確かに美観性は有るかと思いますが 美観性を重視するならウレタン 耐熱性を重視するなら耐熱性 車の錆止め等にはエポキシ等要所要所で使い分けるほうが良いかと思います