匿名さん
MotoGP & WGP ハンドルバーの垂れ角と絞り角について 最近、昔のYZR500の画像を見て気がついたことがあります。
ケニーやローソン、レイニーの車両の強烈なハンドルの角度です。
垂れ角と絞り角、どれも非常に大きいです。
取り付け位置も低いし、正にスパルタンなレーシングマシンという感じです。
貼り付けたケニー車の画像のハンドルも凄い角度です。
一方、最近のロッシのM1などを見ると、取り付け位置は低いものの垂れ角はさほどではないし、絞り角も市販のSS車と余り変わらない様に見えYZR500の頃とはずいぶん様子が違う感じです。
私は、これらハンドルの角度やステップというものは、基本ライダーの好みかと考えていました。
しかし過去と現代で、これほど角度が違うということは好みだけでなない、マシンの特性なども影響しているのかと思います。
実際のところ、どのような形でこれらは決められているのでしょうか?