どちらの情報もまともじゃないでしょうか。
基本的にメーカー公称の燃費記録はテストコース内等の一般公道ではない場所での記録が多いです。
その裏返しに、一般公道で実際に走らせた結果がそれだけの差になったと言う事です。
さて、テストコースに一般公道に起こる渋滞や信号待ちがあるでしょうか?。
ありませんよね。
ノンストップで、低回転で、速度も一定なら好燃費が出るのは当然ですね。
あと、メーカーからメディア向けに発表される車はメーカー内では広報車と呼ばれ、作りは市販車と見た目は変わりません。
しかし、車のジャンルによってはボディーをやたらと固めていたり、足廻りの硬さや車高、サスの硬さを変えていたり、車内の静かさをやたらと追求していたりする事も珍しい事ではありません。
燃費を強調している車種なんかではエンジン制御ECUのプログラム自体を変更したり、 駆動系統の部品を市販車より強化していたり、変更をしているなんてのはざらです。
そうした事から、カタログなんかも含めますが、基本的には燃費は正確に測るのが難しい…と言う事です。
テスト条件が変われば結果はいくらでも変わります。
山間部や、住宅地の高台の様な勾配ばかりある場所、毎日渋滞する場所、信号ひとつ無い農道では一般公道とはいえ条件が違いすぎますから比較しようがありません。
だからどこまで行ってもこの車の燃費は約なんキロ……と言う表現なのなるんじゃないでしょうか?。
あと、今時のジャーナリストは車の評価が良くてもベタほめもしないし、悪くても悪いとは言わないです。
人それぞれと言う逃げ表現を使います。
うまく出来た世の中です。