匿名さん
何故Jリーグの助っ人はブラジル人、韓国人にこだわるのですか??Jリーグのチームの助っ人はどのチームを見てもアジア系は韓国、それ以外はブラジル人ばかり。
何故あれ程ブラジルにこだわるのでしょう?? 一昔前はアフリカやヨーロッパ勢もいましたが。
ブラジルとアルゼンチンは南米の2強であり、サッカー界においてもそのブランド力は大きいです。
しかしブランドが強いがために、有力株の選手はヨーロッパとの獲得競争に勝てる訳がないし、2流・3流選手も年俸が高額な中東や中国に流れてしまいます。
どう考えてもJリーグが無理にブラジルにこだわる必要はない。
アジア系も韓国人選手は確かにレベルが高く、日本語を話せたり覚えてくれる選手も多いので、Jリーグにとってはメリットが大きいです。
しかし、韓国選手も決して安く無く、有力株はヨーロッパを狙うでしょう。
まず南米その他についてですが、コロンビアやチリ、ウルグアイ、スウェーデン、アメリカ、スイスなどの中堅国のリーグから獲るのもベストだと思います。
メッシやネイマールの様な強豪国の選手はもちろん、ハメスロドリゲス、イブラヒモビッチ、スアレスなど、中堅国の超ワールドクラスの選手だって最初は自国リーグ出身の選手です。
ハメスやイブラを育てる土台があるリーグなんだからしっかり探せば絶対にJでスターになれる選手はいるはずです。
同じくアフリカにもカメルーンやナイジェリアなどの強豪はヨーロッパに流れてしまうので、2012年アフリカカップ王者のザンビア、モハメドジダンやアブトレイカが有名なエジプトなど、強豪国でなくても有力選手のいる国は沢山あります。
特にザンビア人の身体能力を活かしたプレーはJリーグで必要だと思います。
youtubeにも動画がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=cevqpyz5y-g&feature=youtu.be あとアジア系は韓国だけではなく、オーストラリアや中東などからもどんどん狙うべきだと思います。
UAEやカタールなどは代表戦で日本代表を苦しめる程の選手が沢山いるし、活躍しそうな選手が沢山いるでしょう。
Jリーグがワールドクラスに近づくには、助っ人もヨーロッパとは違う目線で探すべきだと思います。