匿名さん
相撲の土俵の高さについて質問です。
怪我などで本場所を休場する力士が多いので気になっていたのですが、なぜ土俵はあんなに高いのか? また土俵の外は狭く、もつれあい土俵から下に落ちる場面もよく目にします。
単純に危険だと感じますし、あの高さ(+土俵外の同じ高さの部分のせまさ)が原因で怪我をする事も多いのではないかと思っています。
しかしインターネットで色々調べてみると、あの高さがある事で落下するまでに受け身を取る事ができるため、高さがない(平地状態)より怪我しにくいとの意見や記事を多く目にしました。
確かにそれも正しいのでしょう。
しかしあの土俵の高さゆえの怪我もあるのではないでしょうか?(逆に平地だったら怪我しないケース) それに、本当に高さがあったほうが怪我しないのであれば、なぜ各相撲部屋の土俵は平地に作られているのかも腑に落ちません。
高くない事で怪我しやすいなら(それが本当なら)普段稽古する各相撲部屋の土俵こそ高くすべきではないのでしょうか? 詳しい方ご教授いただけるとありがたいです。