大きな木々に隠れていて、球が入ったかどうかが全く見えないような池を黄杭や赤杭のウォーターハザードと指定しているのであれば、そのゴルフ場は運営者もメンバーもともに「ルール意識薄弱」と言わざるを得ません。
「訳の分かった」ゴルフ場は、白杭(OB)にするか、暫定球を認めるなどのローカルルールを制定するのが普通です。
質問については、下記の規則26-1冒頭の文章のとおりです。
●規則26-1【ウォーターハザードに入った球の救済】 ウォーターハザードの方に向かっていった後で見つかっていない球がそのウォーターハザードの中にあるかどうかの判定は事実問題である。
ウォーターハザードの方に向かっていった後で見つかっていない球がそのハザードの中にあることが分からない、またはほぼ確実でない場合、プレーヤーは規則27-1に基づく処置をとらなければならない。
質問文を読む限りは、池に入ったことは「ほぼ確実」ではないので、5分間探しても見つからない場合には、初めの球は紛失球となります。
初めの球は「ウォーターハザードの外で紛失した可能性」があるので、暫定球を打つことができます。
従って暫定球をプレーしていた場合に初めの球が見つからなかったならば、ティーに戻って打ち直すのではなく、当然、暫定球がインプレーの球となります。