ボルト留めのヒッチメンバーは指定部品です。
750kg未満の牽引を目的とした物で、それなりに大手の会社の作っている物の多くは、車検時の検査対象外パーツで、トレーラーを購入するまで登録や変更の必要はありません。
ヒッチメンバーを取付したからと言っても、直ちに何か登録を取る必要はありません。
牽引登録に付いては、実際にトレーラーを購入した時に業者に頼んでも十分間に合いますし、その時にセットで頼めば多少の割引価格にもなる可能性もあります。
不特定多数のトレーラーを牽く950登録なのであれば、ヒッチメンバーの販売者にご相談になられるとよろしいかと思います。
いずれも連結検討と言う、面倒な牽引能力証明の為の計算が必須で、素人さんには中々難しい部分も多いと思いますが…。
連結検討書は所有者自ら直筆で記載しなければならない物では無く、トレーラーやヒッチメンバーの業者などに作らせてもなんら問題がありません。
ネットオークションなどでも2000円台から代筆している業者もあり、連結検討書は業者に丸投げしてしまえば、しんどい思いをして勉強する必要も無ければ、ネット上のいい加減な情報だけで挑戦して失敗し、1日分の時間と費用を無駄にする心配もありません。
ネットの950登録の計算式を持って行って失敗する人は結構しますし、計算に必要な車の諸元値の写しをディーラーで無料で提供する義務はありませんから、ただでさえ安い連結検討書の代書量をケチって自分で連結検討書を作るのは、金額が合わないとは思います。
牽引登録を取る方法は2通りあります。
●不特定多数のトレーラーを牽ける代わりに法令上取れる最大牽引能力が少ないヘッド車側の950登録 ●特定の1台のトレーラーと、同じ車両形式のヘッド車の組み合わせでしか通用しないが、法令上取れる最大牽引能力が大幅に大きい、トレーラー側にヘッド車の車両形式を記載して登録を取る方法 どちらの方法で牽引登録を取るのかによって、書類の書き方や連結検討書の内容が変わります。
ただ牽引登録自体は、いずれも連結検討書さえあれば難しい書類は必要なく、登録当日陸運支局又は軽自動車審査協会で購入する数十円の書類を、会場内にあう見本を見ながら記入するだけで通ります。
トレーラーが無い状態で取れる登録は950登録だけですが、それでご購入になるトレーラーの牽引に必要な最大牽引能力を取れるとは限りません。
数値が足りなければ、結局トレーラー側にヘッド車の車両形式を記載して登録を取る方法で再度牽引登録を取る事になりますので、急いで無理をして登録を取る必要は内と思います。
950登録や、750kg未満の車検のあるトレーラーの牽引登録は書類審査だけで、現車の持ち込みは必要ありません。
ただし、トレーラーの車検には車両の持ち込みが必要な為、新車のトレーラーや車検切れのトレーラーの登録に付いては、トレーラーとヘッド車の両方の持ち込みが必要になります。