先ず、車との接続は考えない方が良いです。
エンジンの寿命が縮まるか、 バッテリーが上がってエンジンが掛からなくなるかですから。
推測ですが車から電源を取っているように見えるのは 車とは別にに充電したカーバッテリーを積んで 照明器具へ接続しているのだと思います 私がそうしていて、よく聞かれるからです。
発電機にはガソリンタイプとカセットガスボンベタイプがあります、 ガソリンタイプは1リットルで1時間チョット カセットボンベも1本で1時間チョット つまり一晩中使えば1000円以上の燃費がかかります。
しかもうるさいので迷惑をかけます。
ポータブルとは持ち運びに便利な小型の意味 インバーターとは直流のバッテリーの電気を 交流家庭用の100ボルトに変えて普通の電気製品が使えるようにしたもの。
夜釣りの照明は発電機からバッテリーに移りつつあります ハロゲンランプなどは消費電力が大きいのですが LEDの発達により電球に比べると10分の1くらいの消費電力で使えます。
20WのLEDライトで電球200Wくらいの明るさです (メーカーや形状で差があります) これをホームセンターで売っている容量を表す型番号の頭が40のバッテリー (3500円くらい)で駆動した場合約8時間使えます。
(寿命は約4年) 一晩中使う場合はこれを2個用意します。
それでも電気代は数十円で経済的! LEDには直流タイプと交流タイプがあります 交流タイプを使う場合はインバーターが必要です バッテリー3500円、 インバーター2500円 (接続ミスをしたときのためソケットにヒューズが付いたもの) 充電器、5000円 バッテリーとインバーターの接続コード。
全部揃えても12,000円です。
ランニングコストはめちゃくちゃ安いし なんと言っても静かです。
太刀魚釣りなどに使われるのでしたらLEDライトは20~30Wがお勧めです。