匿名さん
残念ながら新型アクセラの燃費は、なぜ、ひと昔前のvwゴルフディーゼルと同等? 新型アクセラは、残念ながらひと昔前のvwゴルフディーゼルの燃費と同等というのが判明しました。
新型アクセラは意外に燃費志向ではないのでしょうか? 新型アクセラの最も燃費性能に優れるモデルのは、2.0リットルの6速AT仕様。
残念なことに、EPA燃費は、市街地30マイル/ガロン(約12.75km/リットル)、高速40マイル/ガロン(約17km/リットル)、複合モード33マイル/ガロン(約14km/リットル)。
ちょうどひと昔前(一世代前)のゴルフ6の2.0リットル直4TDIユニットは、米国EPA(環境保護局)燃費は市街地12.75km/リットル、高速17.43-17.86km/リットル。
こちらがわずかに燃費がよい? しかも、4年前、米国エントリー価格は、160-180万でした。
ちなみに、欧州で発売中の新型ゴルフ7のディーゼル(来年初頭までに日本導入予定)は、EPA燃費で市街地では15.3km/リッター、高速道路では21.3km/リッターに達している。
最も信頼度の高い米国EPA燃費は、プリウスで、20ちょいということで、ほぼ実年費。
新型アクセラは、スカイアクティブ全部のせのモデルだけにもっと良いと期待していましたが、ディーゼルモデルで、新型ゴルフとどの程度の勝負ができるのか、そこに望みを残すだけなのでしょうか? 新型アテンザが安全装備をグレードで差別するため、実質、新型ゴルフ7と装備で同等のグレードは、新型アテンザのほうが50万円ほど高い価格設定になっています。
(新型アテンザ300万円モデルと新型ゴルフ249万円モデルが同程度の装備) 新型アクセラが仮にアテンザより50万安いと考えても、装備面からも同等グレードで比較すると、新型ゴルフの価格はほぼ同等となる可能性すらあると思います。
ついに、日本車と輸入車の価格帯が同レベルになってきて、燃費は輸入車が有利という状況になってきたような感じですかね?